痛ましすぎる事故 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日、久々に半日ほどを、研究のために使うことができました。

昨年の地震発生状況とホロスコープを付き合わせ、かなり入念なサーチを行うことができました。
といっても、ざっとした流れをチェックしていっただけなのですが、それによってこれまでの解読方法で欠けていた部分を、かなり洗い出すことができたように思います。


痛ましい事故が起こっています。

栃木県でクレーン車が小学校児童の列に突っ込み、6人の児童が亡くなりました。

今朝も私は、両親の栽培している椎茸を市場や、販売してくれている施設に配達して回ったのですが、そのルート上には二カ所、小学校があります。
時間帯によっては登校と重なることもあり、その中にはランドセルの方が大きいような新入学の子供たちの姿も大勢見えます。

さすがにその横を通過するときには慎重になります。

私の子供はもう、二人とも大学生。
長女はこの超氷河期といわれる今年、就活。

昨日の雨で散ってしまったのですが、桜並木の下を歩いている希望や元気に満ちている子供たちの姿を見ては、私の子らの小さかったときのことなど、ふっと思い出していました。

私はここまで子供たちを育てることができましたが、その途中で奪い去られてしまう悲しみはいかばかりか。
親御さんのお気持ちを考えると、いたたまれぬものがあります。

不幸にして亡くなられたお子さんたちのご冥福を、心よりお祈り申し上げたいと思います。