この後、ボイドが発生する時間帯が増えます。
ボイド・オブ・コースという特殊な時間帯があることは、何度もブログに書いてきました。
関連記事
↓
＜ボイドに始まりボイドに終わる＞
＜長～～～～いボイドタイムに起きたこと＞
＜ボイドに関する私見＞
など、ありますので、良かったら読んでみてください。
ボイドでは、感情のブランクからさまざまな問題、暴走、紛糾といったことが生じがちです。
よくある代表的なものの一つは、「情報の過誤」です。
個人の会話の中でも間違ったことを相手に伝えたり、正しいことを言っているのに相手が誤解したりということがよくあります。
今、世間では様々な情報が飛び交っています。
私たちはこれに一喜一憂したりしているのですが、この後心配なのは、このボイドタイムの中でも、かなり長いものが今月の終わりから来月にかけて、何度も発生することです。
ちなみに今日の
12:17～20:00にもボイドタイムが発生しますが、以下4月に発生するボイドタイムを列挙しておきますね。
見てもらえば分かると思いますが、24時間表記です（日本時間）。
3月31日22:43～4月2日20:16
4日19:04～5日8:46
6日8:02～7日20:22
9日11:23～10日6:02
11日21:05～12日12:38
14日4;58～15;41
16日5;48～15;59
18日11:44～15:19
20日13:53～15:50
22日1:57～19:25
24日9:13～25日2;59
26日20:27～27日13:58
28日4:52～30日2:34
赤字で表記したのは、このボイドが24時間以上持続するポイントです。
ほかにも人が普通に社会生活をしている日中に多くかかっている、22日とか24日から25日にかけてのものなど、影響が大きいかも知れません。
とかくこのボイドタイムには、冷静さを失いがちです。
普段思ってもみないような行動を取りがちで、ミスも増えます。
今のようなご時世だからこそ、理性的な判断と行動が必要かと思います。
なによりも思いやりが大切。
我を失ってしまうと、そういうこともどうしてもおろそかになってしまいます。
4月には、とくにこのボイドの時間がかなりあるので（しかも長いもの）、ここでお知らせしておきます。
大事なのは、一度、冷静になってよく考えてみることです。
4月以降、新月図の流れを見ても、日本人にとってはかなり大きな乗り越える試練の時と思えます。
でも、私は日本と日本人は、どんな危機だって乗り越えていけると信じています。
みんなで乗り越えましょう。