それは最後に。
日立製作所を中心とするグループが、英国の鉄道刷新事業を受注することになったとの報道。
先月の新月図(次の新月まで有効)で、太陽と月のサビアンシンボルは「トンネルに入る列車」で、鉄道関係の話題や事件が多いのではないかと予測していたのですが、良い形でこんなニュースも飛び込んできました。
アメリカの西海岸のほうで、こうしたインフラ整備の受注の話が頓挫したのもこの新月図の期間でした。
サビアンシンボルは時々、本当に分かりやすい出方をします。
京大などの入試問題が流出し、ネット投稿の質問掲示板に出された事件も、ある意味、「トンネルに入る列車」的な行為といえそうです。
要するにこれはチョンボですから。
先月の新月図の解読でも書きましたが、トンネルというのは本来厳しい道を行かなければならないのを短絡するルートです。
試験に関して言えば、カンニングだったりするわけです。
もっともこの試験問題流出の話題は、3月の新月図の方により引きつけられた現象かも知れません。
すでに何度も申し上げているように、次の新月が近づくとそこに表示される出来事が表面化する傾向があります。
隠蔽事項が表面化しそうな運気、試験という水星的な事項が問題化しそうな運気は、先月よりも今月の方が適切な表示になっています。
ただ、今あらためて見てみると、先月のチャートの中にも、試験に関するものは若干出ていました。
さて。
皆さんにお伝えしたいこと。
それは今年の前半期(6月頃まで)に地震が発生しやすいポイントで、いくつか気になるものを発見したからです。
<2011年の地震(災害)長期予測>の中で、
2011年に大きな地震や災害が発生しそうなポイントとしてあげられるのは、
インドネシア(ボルネオやスマトラ)
中国内陸部
インド
中南米
こういった地域と同経度付近。
中国と中南米はとくに引っかかりを感じます。
というのをお書きしました。
理屈で言えば、すでにこの範疇に入っているのですが、ニュージーランドの地震後、いろいろと研究しているうちに、ある種の法則的なものを見つけました。
確証はまだ得ているわけではないので、参考までにということにして頂きたいのですが、それでもやはり、今月の強い波が来る前にこの予測をお出ししておいた方が……という判断です。
それは台湾とフィリピンなのです。
他にも該当しそうな算出ポイントはあるのですが、日本に近いところでは台湾とフィリピン。
そしてもう一カ所、気になっている土地があります。
それは北方領土なのです。
ぎりぎりで北海道の根室とか、北海道の東端も含まれます。
ニュージーランドでの発生ポイントを逆算する作業を行うと、同様な手法で日本列島の東の果てと西の果てのあたりに強い地震が発生してもおかしくはなさそうに思えるのです(あるいは何らかの大きな災害)。
昨日の新聞に、ロシアが北方領土に巡航ミサイルを配備するらしいとの報道を目にしました。
よりによってこの時期に。
なにやらきな臭い気がします。
どうしても気になってしまったので、とにかくこの前半期の予測の一部として記事をUPしておきます。
あ、でも、あくまでも私の個人的な研究なので、いたずらに怖がらないでください。
防災意識を持って生活しましょう。
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