クライストチャーチを襲った地震被害。
毎日、報道で見るたびに胸が痛みます。
日本人の方も非常に多く、日本人が海外で犠牲になった地震としては、これが最大のものではないでしょうか？
現地に行かれて、一縷の望みで待たされているご家族の方の心情を思うと、本当に奇跡でもなんでも起きないものかと考えたりします。
私も家族のある身。
手塩にかけて育てた娘や息子がそこにいたら……。
そして今回のニュージーランド地震被害と同様なものは、日本のどこでも起き得ることが怖いところです。
同じクラスの地震でも、町の直下で起きれば同様な被害が出てしまう可能性があります。
明日は我が身かも知れないのです。
これだけ被害地震がチャートに示されていないはずがなく、一昨日からようやくチャートの詳しい解析を行ってみました。
なぜこの地震がここで発生したのか。
どういう星の動きによるものだったのか。
流れを追ってみると、すぐに判明しました。
おもに２グループの天体のアスペクトが複合したもので、そのうちの一つは被害地震時によく確認できる種類のものでした。
ややゆるいものだったので、初期の予測では見逃していたようです。
ただこの地震は、被害地震に関して二つ、考える手がかりを残してくれました。
一つは時間、日時の特定に関するあるパターン。
もう一つは、被害発生ポイントの特定に関する手がかりです。
今後の予測に役立てることが、犠牲になった方々の冥福を祈ることにもつながろうかと思います。
精進します。
ポチッとしていただけると、嬉しいデス。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
FC2 Blog Ranking
