3月の地震(災害)予測 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

<占星術予測に関するスタンス><「地震占星学の基礎理論」に関する告示>の内容をご理解の上、以下の記事はお読み下さい。

昨年末にお出ししていた<2011年の地震(災害) 長期予測>の中でも、

2/28~3/10(3/6ごろ)

というのは、赤字で表記していた要注意期間で、これがやって来ます。
これらのアスペクトが生じるのは、実際、上記の期間で、6日前後というのはそのアスペクトにもっともエネルギーが集約しそうなポイントです。

今、あらためてこのチャートを精査すると、5日夜から6日いっぱいが、ピークかなという印象を受けます。
もっともこれを刺激するポイントは幾度もあり、前後のどこでトリガーが引かれるかは微妙です。

長期予測の中で述べていたように、この期間、被害地震や被害災害でよく確認できる複合アスペクトがあります。
注意が必要かと思います。

他に注目すべきは、8日~17日にかけて生じるアスペクトです。
このピークをどこに取ろうかというところも悩みどころですが、単純に12、13日前後が真ん中当たりと考えられるほか、これを揺さぶりそうな別な天体のアスペクトが11、12、13に生じるので、ここがトリガーとなると考えるのだと妥当かと思います。
ベースとなっている星のアスペクトが誤差ゼロになるのが13日の午前6時ごろ。
トリガーとして働きそうな星が誤差ゼロになるのも、ほとんど同時刻。
13日の8時前後、19時前後には月も参加します。
ということを考えると、もっとも注意すべきは13日とするのが論理的には正しいと思えます。

また上記のアスペクトらが生じてくる前、3日をピークとする波も観測できます。

月の後半だと21、22ごろをピークとするもの、27、28をピークとするもの、翌月1日をピークとするものが事前観測できていますが、強いのは月の前半に来るかな、という印象を抱きます。

そんなことも考慮しつつ作成したのが、3月の★のグラフです。
今月から★の数の配当説明を少し変えております。
ニュアンス的なものですが。

01日★★★★★
02日★★★★★★
03日★★★★★★★★
04日★★★★★★★★
05日★★★★★★★★★
06日★★★★★★★★★
07日★★★★★★★
08日★★★★★★★★★
09日★★★★★★★★★★
10日★★★★★★★★★
11日★★★★★★★★
12日★★★★★★★★
13日★★★★★★★★★
14日★★★★★★★★
15日★★★★★★★
16日★★★★★★★
17日★★★★★★
18日★★★★★★
19日★★★★★
20日★★★★★★★
21日★★★★★★★★
22日★★★★★★★★
23日★★★★★★★
24日★★★★
25日★★★★★★
26日★★★★
27日★★★★★★★★
28日★★★★★★★★
29日★★★★★
30日★★★★★★
31日★★★★★★★★

★ゼロ
(M4.9以下)
★1個~4個
(M5.0~M5.9以下)
★5個~8個
(M6.0~6.9。またはM5クラス3件以上)
★9個~12個
(M7.0~7.9。またはM6クラス2件以上)
★13個以上
(M8.0以上)

また気づくことがあれば修正記事をUP致します。

3/1付で5日と8、9、10日の星の数を修正。
3/2付で30、31日の星の数を修正。




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