
私はある! 派!
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じつは今年、生まれて初めて、
「インフルエンザ」とお医者さんににっこり笑って診断されたzephyrです。
そのときは熱があったので、さほど何も思わなかったのですが、後で「なにがめでたいんだ」と文句が言いたくなったりしました。
それくらい、そのお医者さんは「ご当選」みたいな表情だったのです。
過去、自分がインフルエンザになった経験があるのかないのか。
たぶん、ないと思います。その疑いが生じるような熱の上がり方をしたときにも、「インフルエンザではない」との診断でしたから。
少なくともインフルエンザとの診断を断定的に受けたのは、今年が初体験だったのです。
そこで人生初のインフルエンザ体験のチャートを検証してみました。
いや、くだらないと思われるかも知れませんが、こういう我が身で実証できるときって、結構重要なんですよ

こういう努力が、その後の鑑定や解読に役に立つわけで。
さて、その頃、私の進行の月は出生の水星とオポジションでした。
水星は呼吸器系。
このアスペクト期間は昨年末から2月にありました。
インフルエンザ発症時は、このアスペクトが誤差0.5度以内。
トランジットの月が、この進行の月に合になって通過した頃に、感染したと思われます。
進行のアセンダントが、進行の土星と150度。
この進行土星の上に、トランジットの天王星が合。
トランジットの火星は出生の月に対してトラインで、熱がそうひどくないことを暗示。
実際、その通りでした。
流れとしてみたときには、昨年から不調なことが生じやすくなっており、たしかにそれは風邪やインフルエンザといったもので出やすかったようです。
進行冥王星や進行MCとトランジット太陽とTスクエアという日に診断を受けているのも重要です。
なかなかきついものが、アスペクト上もありますです。
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