オーストラリア北東部クイーンズランドで大洪水の被害が起きているようです。同国第3の都市ブリスベーンでは、最大で2万戸が浸水するであろうと予測され、今のところ数千人が避難しているようです。
また大雨による洪水と地滑りが続くブラジル南東部。死者が440人を超えるという報道をネットで確認しました。
これらの被害は、ジュノーによる複合ハードアスペクトが強化された頃から起きてきて、そのピークを迎えた昨日頃に、大きな報道となって飛び交っているようです。
ただ、このピークを私は9~13日ごろと判定していたのですが、どうやら解読ミスがあったようです。
日本時間14日1時17分ごろ、南太平洋のロイヤリティ諸島でM7の地震が発生。
強い余震が引き続き発生しています。
地震発生時の現地チャートを作成してみると、やはり原因は間違いなくジュノーにあります。
このジュノーに対してトリガーとなる星の、アスペクト終息を若干早く見積もりすぎたようです。
発生時のチャートを確認すると、トリガーが非常に強く機能していたことが判明。
このあたりのことも今後の予測には生かされると思います。
昨年の中米を中心とする水害時にも、ジュノーは機能していたという記事を書きましたが、今回の事態はその再現のようです。
もっとも大きな被害はブラジルに出ており、これは事前に指摘していた「南米」でした。
私は地震という形を取る場合は、南米でも太平洋に近い側の国を予測していましたが、現状でのブラジルのチャートも決して平穏なものではない。
今年、ジュノーが猛威をふるいそうな時期の予測は、かなり難しいものとなりそうです。
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