とくに断りがなければ、日本についての予測を行っているとお考え下さい。
「仕事をしている電話接続士」
11月6日の新月図における、太陽と月のサビアンシンボルがこれです。
あまり喜ばしくない解釈が、現状の社会情勢からは読み取れてしまうのですが、このサビアンシンボルは自分にとって必要な人間とそうでない人間を区別し、必要な人だけを残そうとする効果がありそうです。
ということは。
今のまだ不況感の強い世の中では、リストラなども起きやすいと考えられます。
またそういったネガティブなイメージの出来事だけでなく、世の中の全体として、またざっくりとした人間関係全般の中でも、こういった傾向が顕著に表れるかも知れません。
新月図の効果は、それが近づいたら予兆として発揮されるとうことは、前にも述べさせて頂きましたが、たとえばビーチバレーの浅尾美和さん、草野歩さんのペア解消なども、こういった動きの一つかも知れません。
日本ではスポーツ界、財界、経済界などで、この種の目立った動きがあるかも知れません。
業務上の提携や合弁、あるいはその解消。
ただ、この太陽と月はコンディションとしてそう悪いわけではなさそうです。
とくに日本では、アセンダントとトライン。
つまりこういった動きも、今後の良き展開のための布石として利用できるかも知れません。
悪いことばかりじゃないということですね。
虚偽、詐欺、ごまかし。
こういったことがクローズアップされそうなひと月です。
旅行や大学、宗教、海外や外国との関係性の中でそういったことが起きてくるかも知れません。
また隠蔽されていたことの発覚や流出ということも考えられます。
旅行での事故。情報の過誤から来る問題など。
20日以降の月下旬(とくに22日前後)、社会的にも大きな事件が発生する可能性があります。
避難せざるを得ないような出来事が懸念されます。大規模な火災や事故という可能性も。
二番目に考えられるのは、国会や政府に関する、何らかの危機的状況。
三番目に考えられるのは、犯罪です。
27日に限って、おそらくは地震だと思うのですが、日本に顕著な傾向が出ています。
ただし27日のそれは午前7時頃から午後2時くらいまでの瞬間的なもので、これをクリアできれば問題ないと考えます。
日本の国全体のひと月の雰囲気を考えれば、なにかこう、影響力や主張を潜めてしまうような印象を受けます。
全般に曖昧で、引っ込み思案な傾向を示し、国際的な競争力や発言力の低下する時期と思えます。
が、もう一つの考え方としては、海王星的な曖昧で潜在的なものに振り回されるということ。
いずれにせよ、このひと月、日本は海王星の強い影響を受けるでしょう。
と、ここまでが昨日までに書いていた記事です。
ところが、今朝、起きてニュースを見て驚きました。
YouTubeに、尖閣諸島で起きた中国漁船との衝突事故の様子を収めた動画が掲載されていた(!)。
明らかに内部流出のビデオ映像。
そして見れば歴然と分かる、中国漁船の方から衝突行為を行ったこと。
海王星。
海。
そして秘匿されていた情報の流出。
あまりにも新月図の中身に符合しすぎていて、慄然としました。
やはり新月が迫ってくると、その出来事は予兆的に現れるという解釈は間違っていないようです。
今回の情報流出は、海王星に対する水星のスクエアにあります。
これ自体は、11月に入ってからアスペクトの効力を強めてきていましたし、ホラリーではスクエアは90度関係の星座内にあるだけで発生するとの考え方もありますから、この情報流出はすでに起きるだけの素地があった(あくまでも占星術上のお話です)。
そのアスペクトが、誤差を少なくした段階で引き金が引かれてしまったということでしょう。
いずれにせよ、これは国家間の大きな問題となりそうです。
尖閣諸島沖の衝突事故。
これについても、ちゃんと検証してみないといけないのかも知れません。
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