HRSの実技講習を受けてきました |  ZEPHYR

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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日は同じK配ぜんのK君と共に、大阪に出向いていたzephyrです。

HRS(日本ホテル・レストランサービス技能協会)の実技試験!
の、前にある「実技基本技術講習」を受けに行っていたのです。

「さあ、B級グルメツアー、パート3だ!」
などと、K君は言っていましたが。

開始時刻を間違えて、異常に早くリーガロイヤルホテルに到着。
待ちぼうけを食らってしまいました。

中四国・関西地区から集まった、筆記試験合格者たち(私たちは2級です)。
一緒に筆記を受けた顔もそこここに発見。

しかし、最初に講習会で協会の方が話されたことに驚きました。

なんと、今年の筆記試験合格者は半数以下だと目ぱちくり

例年よりもかなり難しい問題だったようです。

実技では、15分間の時間内で、お客様からオーダーテイクし、ワインと料理をサービスし、最後にデザートとしてフルーツカッティングなどを行います。

口で言うと簡単そうですが、この間にいくつもの重要なポイントがあります。

ましてや試験ともなると、特殊な緊張感が生じてきて、日頃の実力も発揮できないとか、うっかり何かを忘れてしまうとかいうことも発生しやすくなります。

会場では練習があったのですが、間違う人、忘れる人、姿勢を注意される人などが続出。
自分も足の踏み込みを深くするようにとか、いくつか注意を受けました。

こういった作業に慣れているはずの自分でも失敗するのですから、普段の業務にこういったことがなく、たとえば社命で試験を受けに来ている人とか、これは大変だと思います。

日頃のサービスがその場で実現でき、うっかり何かを間違う、大きな失敗をする、忘れる、時間オーバーする、などのことがなければ、たぶん自分には合格できるだけの素養は十分にあると判断できましたが、当日、いかに過度に緊張せず、ホスピタリティ溢れるサービスが行えるか。
ここにポイントがありそうです。

あと、清潔感が大事だそうです。

つまり制服を着ていっても、それが汚れていたり、よれよれだったら、かえってマイナス点になる。
これはかなり大きいという話でした。

パンツの方は、自宅に黒があるので、それを履いていけばよいのですが、上着はなあ~。
実際、ちとくたびれている。
高価なので、お気軽には買えない。

ましなものをクリーニングして着用するしかないかっあせる

あとはあまり慣れていないフルーツカッティングの練習ですな。

今日から頑張らなくっちゃ。

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