地震そのものはもちろん、地震速報に驚かれた方も多いと思います。
気象庁発表ではM5.8(USGS発表値はM5.6)ということで、内陸で起きる地震としてはかなり目立つものでした。
そして今日、日本時間で2時11分、パプア・ニューギニアでM7.2の地震が発生しました。
9月の★のグラフの数値を超えるものが。
これを受けて、どうやら10月の予測をある程度、修正する必要が出てきました。
じつは私は今日あたりから、以前お約束していた「アスペクト」に関する記事を書こうと思っていました。
そのアスペクト論に、きわめて関連の深い形での地震発生となりました。
どういうことか?
この福島を震源とする地震、そしてパプア・ニューギニアの地震に関するホロスコープを作成してみてはっきり分かったのですが、これは今月の予測、そして来月の予測を立てる段階で分かっていた、ある地震誘発天体のアスペクトによるものだということが判明しました。
しかし、その効力が本格的に発揮されるのは、早くて来月の10日以降だろうと考えていたのです。
なぜならば、この二つのアスペクトは星座の境界をまたぐ形で発生しているため、まだ効力が弱いはず(これがアスペクト論にも深く関わっています)。
同じ星座のエリア内に入ってからが要注意だと判断していたのです。
ところが、二つの地震のホロスコープを作成し、検証してみると、まさにまだ弱いはずと判断していた地震誘発天体のアスペクトが原因となっていることが歴然としているのです。
ということは?
これから、このアスペクトは効力を増大させていくので、ある程度の上下の波はあるかと思われますが、10月上旬もすでに警戒しなければなりません。
10月の予測にあるとおり、そのアスペクトが最も強くなるのは月の下旬です。
が。
今日は仕事が忙しいため、今日中にできるかどうか……。
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