まだ痛いぞ |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日は皆様に大変なご心配をおかけ致しました。
多数のコメント、メール、ありがとうございます。
まだ痛みはかなりありますが、昨日よりはだいぶましです。



昨日は娘に一日中、面倒を見てもらったようなzephyrです。

とりあえず、痛かったショック!
朝、目覚めた後、ただ立ち上がるだけでも一苦労、二苦労、三苦労もありました。
今までも腰を何度か痛めてきていて、こういった苦痛になれているはずなのですが、経験的に言ってもかなり厳しい状態。

激痛に耐え、壁に手を突きじわじわと「はあはあ」あえぎながら、ようやく立ち上がる……といった感じでした。

ただ、その目覚めの時に、ふと脳裏に浮かんだ治療院のことがありました。
先日、Tさんを連れて行った玉島の先生のところではありません。
その先生は隔週でしか治療をしていないので、次は来週になってしまう。そんなに待てませんあせる
(そもそも、そのときに自分も治療を受けていれば、こんなことにならなかったのですが、Tさんの治療を終えた後、その先生、さっさと休憩モードに入ってしまったのです。で、なんか、自分はそう悪くないからいいか、と思ったのが間違いの元)

どこか良い先生はいないか、と思い悩みながら、昨日は眠ったのですが、起きたときにY療術院のことが、なぜか頭に浮かんだのです。
といっても、一度も行ったことはないところです。
が、かなり以前にNさんという方から、「結構いいところ」というふうに教えてもらっていたのです。

まあ、整体とか、そういうところとお考え下さい。
でも、そういうところって、合う合わないが、どうしてもあります。
行っても、さして効き目がなかったら空しいし、お金を捨てに行くようなもの。

しかし、眠っている間に人間の脳や精神は調整され、良い啓示を受けるきっかにもなるというお話もあります。
電話して、夕方に予約を取りました(そこしか空きがなかった)。


私は自分で運転していくつもりでした。
その後に占いの予約も一人あったので。

ところが唸っている私を見て、娘が「今日、もう大学行くのやめるわ。連れて行ったげる」と申し出てくれました。
占いも時間がかかるし、自分で行くと言ったのですが、娘は連れて行くと言い張ります。

娘はまだ大学は休みなのですが、課題が多く、毎日のように大学へは行っているのです。
要するに自発的に大学に行っているだけだから、休んだことにはならないのですが……。

時間がかかってもいいからという娘の好意を受け入れて、連れて行ってもらうことに。


ところがっ!


そのY療術院。

かなりの凄腕の先生だったのです。

腰が痛くなった状況を説明すると、「○○筋かなあ」(←すみません、先生がなんと言ったか忘れました)

そんな感じで治療が始まったのですが、マッサージもそう力を入れていない。
背中とお腹の両方を同時に押さえたりする。

「ああ、これだな」

「見つけた」

そんな繰り返しで、次々に私のすじや筋肉の硬直をほぐし、ゆるめていったのです。

これは驚嘆に値するほどの効果で、実際、ゆるんだことが自覚できます。
私はここのところ首や肩のこりがひどかったのですが、ほとんど全身をやってもらったようなもので、そのほとんどがゆるんでしまった!

びっくりです。

ただ、腰の痛みだけは全部とることはできなかった。
占いの時間が迫ってきて、タイムアウトになってしまったのです。

けれど、劇的に身体の硬直は取れています。

「2~3日したら、だいぶ良くなっているかも知れない」
と先生が言うので、とりあえず様子を見ることに。

今朝は起きあがるのに、ふた苦労はしませんでした。
一苦労ぐらい。

立ち上がった後の痛みも、昨日とはぜんぜん違う。

これで快方に向かえばよいのですが。



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