祝辞(役者Hの出産に寄せて) |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今日はもう一つ、おめでたい記事を。

ミュージカル出演予定で、K配ぜんのお仲間、Hさん(現・Mさん)が6日に無事、出産されましたビックリマーク

おめでとう、Hさん。
そしてお疲れ様でした。

早速、ホロスコープを作成してみると……。

さっすが。

ちゃんと親子関係を証明するものになっています。
6日ごろが可能性が高いのでは、という話は事前にしていたのですが、まさにその6日、しかもピンポイントで生まれています。
私は6日なら、実際の出産時刻の1~2時間ほど後を想定していたのですが、生まれてみればなるほどなるほど。

超納得です。

母、父、子。
ちゃんとすべてに相関関係が認められます。
このような確率で生まれる可能性は、やはり天文学的。

人の出生は、「ああなってほしい、こうなってほしい」という親の思惑では、なかなかコントロールできないものだということを、あらためて思わせられました。

帝王切開とか、体外受精とか、その誕生に人の思惑が関わるようなものでさえ、大局的には運命(魂の計画というべきかな)の大きな流れの中で起きている。
というのが、私の理解するところです。

そしてその不可思議な「縁」のようなものが、親子だととくにチャートに明瞭に表れる。

すばらしい!

この世の摂理は美しい、と感じるzephyrです。

おめでとう、Hさん。
大変なのはこれからですが、愛を持って育ててください。

そして、さっさと舞台に立つように。

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