日本のW杯を終えて |  ZEPHYR

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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

W杯はベスト8進出ならず、私の事前予測もびみょ~に外してしまいました。

パラグアイ戦での結論の「審判」は、やはりもつれ込んだPK戦と、そこでの判定を物語っていたようですが、日本が勝利する可能性も、ほぼ五分五分であったろう、と私は思っています。

サッカーのような集団競技になってくると、個人とは異なり、不確定要因がいくつも増えてきます。

とはいえ。

恐るべし、タロット。

三回予測をやりましたが、そのすべてがちゃんとゲームの流れを見せているのです。

ちぐはぐな展開には、一度もなっていないのです。

後はもう解釈の問題と、一種の時の運みたいな差が結論を微妙に変えてきたという感じです。

私自身、サッカーの予測などしたこともなかったというのも大きいでしょうね。

じつはこの予測をすることを決める前、ちょっと不安だったのです。

「ぜんぜん違ったゲーム内容なんかになったら、どうしよう」とか。

なんせ、やったことがないですからあせる

信用問題にもなりかねませんし、この予測をするのは一種の冒険で、ちょっと勇気のいる行為でした。

でも、タロットは応えてくれた。
私が信頼するカードたちは。


パラグアイ戦の結論、「審判」のカードでは「復活」「蘇り」「良き知らせ」です。

上空から舞い降りた天使がゲーム終了のホイッスルを鳴らしたとしても、日本はこの後、もっともっと強くなれる。

アフリカの地で、そのような手応えをつかんで帰ってきてくれるのだと、そう信じたいです。

Ice creamさん、応援ご苦労様でした。

日本中の皆様もご苦労様でした。