W杯オランダ戦 日本惜敗 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

うーーーーん。

負けてしまいましたね~。
zephyrは日本代表が戦っている間、ずっと仕事で動いておりました(配ぜんの仕事)。

終わった後、携帯のネットで速報を調べ、

「ありゃ、1-0 かあ」

という結果を知りましたしょぼん

でも、帰宅後、妻から「中村俊輔選手の投入はあったよ」とか、またインターネットで試合の状況を知り、タロットで得ていた結末に非常に近い試合内容だったことを確認しました。

さいごまでオランダを攻め(「力」のカード)た。

多くの人が、得点をもぎ取れる可能性を信じていた。

あと一歩。

タロットの素直な解読の結末に至っていたと思います。

けれど、あのタロット展開は必ずしも外れではなかったように思います。
というのは、まず日本側の失点があり(「吊し」)、中村俊輔選手の投入があり(「法王」と「世界」)、「月」をへて、「力」「正義」のプロセスです。

今ある結論から読むと、攻めの後半になるものの、それまでの現状を保ったまま、バランスを維持したまま結末に至る(「正義」)という解読も可能だからです。

しかし、日本に「引き分け」の可能性はあった。
そうなっても、まったくおかしくなかった。

その微妙な、きわどいライン上での展開が、あのタロットだったのかも知れません。

真ん中の「月」。

これが先の読みにくい曖昧な状況を示していて、あるいはこれが他の正位置のカードなら、もっとはっきり引き分けや勝利を指摘できたかも。

でも、よく頑張りました。
岡田ジャパン。

次の試合も期待させられますね。

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