ミステリー・クエスト記者発表 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日は、奈良で平城遷都1300年祭ミステリー・クエストのプレス・リリースが行われました。
ご存じかと思われますが、昨日は関西は大雨。
早朝からの車での移動。
高速道路は土砂降りでした。

私は……。

走行中の半分以上、眠っていました(苦笑)。
ミステリー・イベントを一緒にやっているフォーシーズンの用意してくれた車の中で、ぐぅぐぅ
すみませんねあせる
だって、昨日からの引き続きで、眠かったんですよ。


プレス・リリース自体は、非常に円滑に行われました。
奈良の関係者の方から「完璧」と言われるほど、このイベントに関して十全な説明をすらすらと。
このあたり、じつはこういう場で上がったことなどないzephyrだったりします。
まったく平気で、ふつーにマスコミの方からの質疑に応えられます。

そして、質疑応答が終わったところで、嬉し恥ずかし(?)、遷都1300年祭のマスコット、せんと君と私の記念撮影(おいおい汗)。

「はい、それじゃ、先生とせんと君、握手をお願いします~」

はいはい。握手ですね(笑いが引きつっちまいますわ)。

「それじゃ、次は肩を組んでもらいましょうか~」

といったところで、

グシッ。

私は頭を小突かれました。

なんだ? と思って見ると……。

そこにはせんと君の横にはみ出た角が。

めっちゃ、私の頭の側頭部を直撃してるんですけど。

ミステリー・クエストの賞品の一つである1300年前の衣装を身につけたMCさんと一緒に撮影するときも。

グシグシッ。


おいむかっ

「どうして私と同じ身長なの?」

思わず、せんと君に苦情を言ったzephyrです。

まあ、そんなこと言われても。

せんと君がはるかに身長が高くて、角に見下ろされるのも釈然としないような。
微妙に身長が下で、首筋や脇の下を直撃されるのも、

「いや~んラブラブ

て感じになりかねないので、とりあえずこらえときましょうか。

記者発表が終わった頃には雨も上がり。

帰路は晴天が。

記者発表なんて、ゆるい。
ミュージカルの実行委員会に比べれば。

ていうか、なんでもない。

小説を一本仕上げることに比べれば。

ゆるいゆるい。

そんなことを考えていると、帰路もずっぽり寝ちまいました。

ハハ……。


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