奈良へ行ってきま~す。
の、zephyrです。
この記事がUPされる頃、私は高速道路上のはずです。
遷都1300年祭 ミステリークエストの記者発表。
なんだか、昨夜のミュージカル実行委員会といい、疲れるわぁ。
まあ、ある意味、奈良の方は自分の仕事はもう済んでいますので、ただの顔見せなんですが。
そうも行かないのが、ミュージカル。
脚本も第二稿、あるいは三稿が必要になると思われる。
しかも、現状、自分の方にいろんなおはちが回ってきている。
そりゃ、原作がすべての基礎だっていうのは分かりますが、演劇の素人なんですからね、私は゛(`ヘ´#)
というわけで、昨夜はこっそり援軍を呼び寄せていました。
K配ぜんの仲間で、役者であるHさん(すでに結婚して、本当はMさんなんだけど)。
実行委員会の様子(中央、私です)。Hさん撮影。
彼女はずっと現役バリバリの演劇者であり、それを断たれると禁断症状が起きてしまうという筋金入りの役者です。しかも、ミュージカルの出演経験があり、普段はバンド活動もしているので、音楽方面にも力が期待できる。
さしたる計算をしたわけではなかったのですが、実行委員会の話の成り行きで彼女の存在と、普段の活動が重要な説得力を示してくれることになりました。
なんとな~く、呼んでおいた方が良いと思ったのですよね。
しばらくぶりに見るHさんは、妊娠7ヶ月。
お腹が目立つが、さして太った様子もなく、本人は出産後、ミュージカルの舞台に立つ意欲満々。
超アクティブです。
ていうか、妊娠していても、腹以外、ほとんど外見が変わっていないことに、驚きと共に本人の執念を感じました(笑)。
それどころか、顔とか、ちょっと細くなってない?
ちなみにHさんは、出生月が私の出生太陽と0.34度しか違わない超レアなチャート関係。
これはすごい確率です。
しかし、彼女は誤差1.05度の旦那さんと結婚しているので、縁というのは不思議なものと感じます。
私はミュージカルの脚本を書くときに、すでに彼女にも出演してもらおうと決めていました。
なにせ、地元でするミュージカルです。
せめて倉敷市の人間に多く出演してもらいたい。
だけでなく、彼女の役者としての実力は、これまでにも舞台を見て知っていたからです。
彼女なら大きな力になってくれる。
それを確信して巻き込みました。
まあ、役者の選定にはオーディションがあるかも知れないのですが。
彼女なら受からないはずもないし、実力があればOKの世界でしょう。
実行委員会では委員の方のそれぞれの立場から、いろんな意見が。
これを強力にまとめて行く人間が不在。
これが現状ですな。
私が演劇のことまですべて把握していて、すべてを仕切れるのならいいんですが。
そうは行かない。
すべてを仕切れそうな演出のM先生は、まだ手が空かない。
しかし、この時点で指導的なエネルギーがないと……。
どうしたものか。
分からなくても、承知で真ん中に出て行かないといけないのか?
周囲の力を仰ぎつつ。
うーむ。
うーむ。
それ、いやY(>_<、)Y
ちょっとネガティブなzephyrでした。