5月の占星術予測 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

<占星術予測に関するスタンス>をご一読の上、以下の記事をお読み下さい(すでに読まれたことのある方は、飛ばして先へお進み下さい)。

かなり風邪から回復したzephyrです。
この分なら夕方から出勤できそう。

<4月の占星術予測>では、月の上旬と下旬でそれぞれレベル3とレベル4の注意報を出しておりましたが、これは結果的には上旬がレベル4、下旬がレベル3とすべきだったようです。
アスペクトの解読、危険度の判定、まだまだ未熟です。

下旬は26日に台湾でM6.5の地震があったのが今のところのピーク。
これはアスペクト的にも納得できます。
しかし、日本では他にも下旬に震度3~4の比較的目立つ地震が多かったようです。
天候が不順な日が多かったのですが、これらがなかったら、もしかして? という気もします(降雨があると、なぜか大きな地震は起きなくなる傾向が見られる)。


さて、5月ですが、ホロスコープの流れを見ていると、5月よりもどちらかというと6月の方が怖いなという印象を受けます。
そこへ至るプロセスなので、とくに地震などに関しては、まだゆるいアスペクトかな、という印象受けます。
え? そんなこと言われたら、6月の方が気になるじゃないかって?
当然ですね。
6月の予測は、みっちりやるつもりなのでチカラコブ

とりあえず全体的な流れをつかんでおくことも、予測には必要。
そういう相対的な意味において、5月はそうぴりぴりする必要はないと思うのですが……。

5月のポイントとしては、
2~10日 レベル3。
20~25日 レベル3。

個人的には、とくに5~9日頃。
ここに注目しています。
危険度が高いという言い方よりも、チャート上に意味深げな回帰が認められるので、このときに世の中でどんな出来事が起きるのか、注目していたいな、という感じです。
上海万博、ちょっと気になります。

来月の本格的なハードアスペクトが結ばれるその前兆が、月末にあるかも知れません。


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