最大で震度5弱を記録したにもかかわらず、さすが地震大国日本ですね、死者や重大な建物の崩壊などの報告は今のところ入っていません。
<2月の占星術予測>の中で、28日、3月1日前後としていた予測のアスペクトで発生した地震かと思われます。
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浅田真央選手とキム・ヨナ選手の対決。
昨日の予測記事通りの結果となってしまい、私も驚いています。
さゆりさんからご指摘がありましたが、二人の衣装の色がやはり火のエレメントの赤と水のエレメントの青になっているという点、これには私も昨日の記事を書いた段階で気づいておりました。
面白いなあ、と。
ほんとに不思議です。
こうも占星術の背景に、見事に一致しているというのが。
wakaさんから、なぜ浅田選手はこの大事な試合があるときに、土星の圧力がかかるような時期を設定したのかという疑問が投げかけられておりました(チャートが自分が生まれてくる以前に立てたブルー・プリント、設計図だという観点に立てば当然の疑問です)。
これについては、人間の魂はかならずしも「勝つ」ことを目的としていないということではないのかと考えています。
時には負ける体験も必要なのです。
私が何よりも浅田選手に驚嘆したのは、あの土星の圧力下でもトリプルアクセルを今大会で三度も成功させたという事実です。
この経験は、彼女に「次」をもたらします。
キム・ヨナ選手はグランド・トラインというアスペクトの下で、おそらく生涯でこれ以上はないのではないかという記録と演技を決めてきましたが、ここがピークとなってしまうほどのアスペクトです。
フィギアの選手としてはこれ以上のコンディションはないというほどのチャートだったのです。
それに比べると、浅田選手は圧倒的に不利なアスペクト下で、あれだけの成績を上げることができた。
ということは?
そうなのです。
浅田選手にはこれからさらに「伸びしろ」があるのです。
私はそれを確信しました。
人間、やはり努力なんだと。
ハードアスペクトはイコール、失敗や不運ではない。
それがあるからこそ、人間は成長できる。
蛇足ですが。
やっぱ、浅田選手の特質を活かすのなら、あの曲はなかったように思います。
彼女には火のエレメントに通じる、高揚感とスピード感のある曲の方が合っていたのではないか?
そんな気がします。

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