3D、初体験 「遊戯王」 |  ZEPHYR

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昨日は息子と一緒に「遊戯王」の映画を見に行ってきました。
チケットを売り場には朝から行列が。
平日なのに!
どうやら、やはり話題の「アバター」らしい。
「遊戯王」も地味~に3Dだったりします。

おかげさまで割り引き無し!
まあ、いいんだけどね。
3Dが当たり前の時代になったら、変わってくるんでしょうね。
上映は一回こっきりで、あんまり人気ないのかなあと思っていたら、やっぱり会場は空席だらけ。
まあ、平日だから。

でも、意外に思ったのは、女の子が多いこと。
中高生くらいの女の子が友達同士で来ている。
うちの娘1はアニメ・ファンなので、とくにびっくりというわけでもないんですが、女性の方が比率が多かったような……。

3Dメガネをかけての鑑賞。
私はもともとメガネをかけています。
その上にメガネ。
そもそも苦しいわ、こりゃ。
でもまあ、その辺も考慮して作られているので、かけていることはできるんですが、指で押さえていないとずり落ちてきそうで、上映中はずっとそうしていました。

3Dの効果というのは予想以上のもので、アニメの「遊戯王」でさえ前後の位置関係が立体的であったり、コンピュータグラフィックで作られているドラゴンの映像なんかは、ほんとリアルに感じられました。
まあ、アニメだから限界はあるんですが。
予告編で流れた他の実写版の映画は、異常なくらい飛び出して見えました。
ふーん。
やっぱ、すごいものなんだなと痛感。

でも、一時間という比較的短い映画を見終わって3Dメガネを外すと、ちょっと頭が痛くなっていた。
メガネ上のメガネのせいらしい。
メガネ使用者用の3Dメガネを作ってほしい。

「遊戯王」の鑑賞者には、全員もれなくプレゼントされたものがあります。
それは……

ZEPHYR-100210_0832~01.jpg

劇中に登場した「Sin 真紅眼の黒竜(シン・レッドアイズ・ブラックドラゴン)」です。
こんなもの、47才にもなったいい大人である私がもらっても……


……嬉しいじゃないですか。
(大人げないって言わないで♪)

とりあえず、久しぶりにブラック・マジシャンが見られたのでよしとしよう(なんで? なにが!?)。

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