プリントの山と格闘 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今朝、珍しいくらい寝坊してしまったzephyrですあせる

昨日はホテルが夕方出勤で、日中はずっと自宅で大学の生徒たちの採点をしておりました。
私の講義は、試験がありません。
生徒の出席を重視し、随時配付するプリントを書いてもらって、その提出回数と書かれている内容によって評価します。
講義を聴いている生徒とそうでない生徒には、かなり歴然とした差があります。

来週の講義が、一応、最終講義日で、ここで提出されるプリントが最後のもの。
しかし……。
前期は二百数十名だったのが、今回は三百六十を超えている(カラ履修生徒もいますが)。
これはかなり厳しいです。
後期になって私の受け持ち時間帯の、他の講義が減ったことが生徒増員のもっとも大きな理由だったようですが、このような講義形態を取っているので、毎週講堂はびっしり。
まじめに聴いてくれている生徒もけっこう多い。

おかげさまで

プリントは山のよう……。゚(T^T)゚。

とはいえ、なんとか昨日でカタを付けました。
最終講義日の提出プリントだけを採点すればよい状態に。

明日は「地震占星学の基礎理論」で、「関東大震災」を取り上げます。

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