海を割るほどの力 |  ZEPHYR

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【長澤まさみより】超能力信じる? 使えたらなにしたい? ブログネタ:【長澤まさみより】超能力信じる? 使えたらなにしたい? 参加中
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「曲がれ!スプーン」オフィシャルサイト
長澤まさみオフィシャルブログ


超能力というのは、「バビル2世」みたいな力だと子供の頃、信じていたzephyrです。
とりあえず、三つのしもべも漏れなくほしかった(ロデム、役に立ちそう~)。

えーと。
超能力といっても、いろいろありますが、その存在自体は信じています。
この場合は、第六感的な能力ということで定義して良いでしょう。
超能力とか霊能力とかを信じない人もいますが、こういう方でも、たとえば大地震の前に動物がいなくなるとか騒ぎ立てるとか、そういうことはすんなり受け入れて認めたりします。
それはいわゆる超能力的なものと考えて良いんじゃないの? という気がします。
「いや、それは動物だから、そういうのを感知する能力があるんだよ」という反論があるかも知れませんが、人間も動物ですよね? 当然、予知や予感といったものはあっておかしくないわけです。

目に見えてはっきり認識できる力でないと信じられない人でも、たとえば「気功」なんかは認めていたりします。
手など接触せずに、ただ手をかざしただけで痛みを取ったりするこの実効的な「力」の存在については、私はみじんも疑っていません。
なぜなら私自身、「気」が出せるから。
ホントか? とお疑いの人もいらっしゃるかも知れませんが、このブログ上でその証明は不可能です。
ただ、私の周囲には私が行う気功で、痛みが無くなったりした人が結構いらっしゃいます。
Iさんとか、Tさんとか、娘とか、妻とか。

こういった見えない力全般が、一種の超能力的なものと考えて良いのではないかと個人的には思います。
それらはどこかでつながっているような気もしますから。

ただ、いわゆる超能力にはいろいろな種類があります。
透視。
念動力。
予知。
精神感応。
こういったものの中で、私がもっともほしいのはやはり予知かな?
しかし、そんなものを持った日には、占星術の研究などやめてしまうかも知れません。
自分が生きたホロスコープ・チャートみたいになってしまうのですから。
それじゃ、おもしろみがないですね。

透視。
いろいろと役に立ちそうです。探偵とかしたくなるかも知れません。
精神感応=テレパシーは疲れそうです。
人の意識なんか、あんまり読みたくもないです。
きっと知らなくて良いこともまで知ってしまい、世をはかなみそうです。

でなわけで、もっともほしいのは念動力(テレキネシス)かな。
それも、すんごいのがほしいです。
スプーンとか曲げても、せいぜい器物損壊のじみーな能力でしかないので、超弩級のものがほしいです。
とりあえず近場でやってみたいことがあります。
瀬戸内海。
紅海を割ったモーゼみたいに(超能力でなくて奇跡かも知れませんが)、瀬戸内海を割って歩いて四国へ渡ってみたい。

これがやってみたいことですね。
うん。

ただ超能力とか霊能力とか、そういったものも所詮、力の一形態に過ぎないので、使う人の心だと思います。
この世にはそういった能力で、かなり突出した力をお持ちの方がかならずいらっしゃると思いますし、私はそういう人でなければできない、顕せない、数々の出来事も見てきた人間です。
そういう方に、やはり人として良い生き方と使い方をして欲しいものだと願います。

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