ハリケーン「イダ」が中米を直撃、エルサルバドルで死者124人という報道も。
最近、多忙さに紛れてチャートと世の中に起きる現実の照合もろくにできていなかったのですが、はたと目が覚めました。
この11月。
★のカタストロフ・グラフに沿った形で、地震や災害などが発生してきていました。
たとえば、5日の台湾でのM5.7の地震。
4日のマグニチュードは4.9でしたが、負傷者を多数出したイラン南部での地震。
それからこれは前月になりますが、10月30日の奄美大島北東沖のM6.8の強い地震。
この10月後半から11月初旬にかけては、世間的にも大きく報道される事件が相次ぎました。
近隣の警察から携帯にメールで届く不審者情報も数が多かったように思います。
この数日間はグラフが低下するのですが、9日になって急に大きな目立った地震や災害が増えました。
チャートを確認すると、おそらくこれであろうというものが特定できました。
この効果はもう少し後で出ると考えていたのですが、どうやらそんな悠長なことは言ってられないようです。
20日をピークとするハードアスペクトがあり、それがどうやらもう作動している模様です。
悪いことにこのアスペクトは、今月の下旬まで作用します。
前の★のグラフでは、11日を底打ちとしていたのですが、これは不十分な解読でした。申し訳ありません。
<(_ _)>
20日のピークごろまでがやはり凶意が強いと思われますので、皆さんご注意ください。
ピーク前に気づけて良かったです。
★のグラフの修正図をUPしておきます。
1日★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
3日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
4日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
5日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
6日★★★★★★★★★★★★
7日★★★★★★
8日★★★★★★★
9日★★★★★★★★
10日★★★★★★
11日★★★★★★
12日★★★★★★★★
13日★★★★★★★★★
14日★★★★★★★★★
15日★★★★★★★★★
16日★★★★★★★★★★★
17日★★★★★★★★★★★★
18日★★★★★★★★★★★★★★★
19日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
20日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
21日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
22日★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
23日★★★★★★★★★★★★★★★
24日★★★★★★★★★★★★★
25日★★★★★★★★★
26日★★★★
27日★★★★★
28日★★★★★
29日★★★★★★
30日★★★★★★★★
31日★★★★★★★★★★
★のグラフは視覚的にもわかりやすいと思ったのですが、やはり欠点があります。
単純に★の数だけでは、強い地震の発生を判定できないところがあるのです。
1日の★の中には、複数のアスペクトが混ざっていることが多く、現状ではその累積がトータルの数になっています。
しかし、累積数が少なくても、ある単独アスペクトが誤差ゼロになっていたりすれば、大きな地震が発生することもあります。
このあたり、グラフの作り方を考えていかねばならないようです。
来月には、もうちょっとましな方式に変更できないか、検討してみます。
