
私は絶対に行くべし!派!
本文はここから
ここんところないほどの肩こり(?)に襲われているzephyrです。
症状としてはほとんど寝違えですね。昨日は首は左に回りませんでした。前に傾けるのもダメ。
マッサージに行き、その後、夜に妻がさらにマッサージしてくれて、今朝はちょっとましになっていますが、相変わらず左肩から首筋がパンパンです。
どーしたの、いったい。
やはり、あれでしょうか。怪しいやつ。
とにかくこの土曜日には取材に出かけないといけないので、それまでに治さなくっちゃ。
とりあえず、今日はセージを炊いてみよう。
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よく占星術で、近い未来を予測するときには、春分図を使用します。
今年ですと、3月20日20時43分のホロスコープ・チャートですね。
これは次の春分点までの運気をざっと示していると言われています。
日本の場合は、場所を東京で設定してチャートを作ればいいでしょう。すると、面白いことが分かってきます。
日本の春分チャートでは、主立った星の中ではただ土星のみが上空の空にあり、他のほとんどの星が地平線下にあります。
土星は11ハウスにあり、5ハウスの水星・天王星とオポジションを作っています。
11ハウスには衆議院、5ハウスには参議院といった意味合いがそれぞれ配当されているようですが、日本春分チャートの中における土星・天王星のハードアスペクトは、衆議院解散総選挙において発動されるという、明白な傾向が読み取れます。
つまりこれは政権交代につながりかねないアスペクトなのです。
なぜなら、このブログを以前から読んでくださっている方はすでにご存じのように、土星・天王星のハードアスペクトは、世代交代、王権の交代などに関わる現状打破のアスペクトだからです。
しかし、春分チャートで示されているこのハードアスペクトはやや弱く、完全にそれが現実化するとは言えないものでした。
個人的に予測していた条件は、このハードアスペクトは2009年の春に一度消え、夏以降復活するのだから、このハードアスペクトが存在している間なら、政権交代はありだろう、というものでした。
ところがなかなか解散はなく、春が過ぎ、私はこれでもう政権交代はないかな、と思っていました。
この7月下旬までの土星・天王星ハードの不在時期に解散していれば、おそらく現政権は命を長らえたものと解読できます(あくまでもチャート上の推測に過ぎません)。
ベースとなっている春分図にあるアスペクトが、リアルタイムで空にあるときこそ、そのスイッチが入ります。
春から夏にかけてはそのスイッチがなかったわけです。
しかし、麻生総理はこの時期をスルーしてしまった。
麻生政権には有力な占星術ブレインはいなかったようで、この時期の読み切りができなかった(らしい)。
あえて崩壊に持ち込む意図がなかったならば、ですが。
結果、現在は土星・天王星のハードは復活しています。
つまりスイッチが、いつでも入れられますよ状態になっているのです。
総選挙当日。
空には天王星・火星・水星・冥王星を四方に配置した十字型の星位、グランドクロスが活動宮でできます。
かなりきわどいアスペクトです。
かろうじて土星はこの四つの配置から微妙に外れていますが、天王星とのアスペクトが強くあるので、影響を免れ得ません。土星は権威側、つまり与党側と見ていいでしょう。
月はこの日、冥王星と同じ山羊座を通過中で、一般大衆(月)は突き動かされるように(火星や冥王星の刺激によって)投票所に殺到するということも考えられます。
活動宮でのグランドクロスです。
たぶん、現状はひっくり返るでしょう。
土星がグランドクロスを外れているところに、わずかばかりの現政権の救いがあるように思います。
これが2割の可能性。
残りが政権交代。
そのように解読していますが、果たして?
注・上記の解読は、あくまでもチャート上の解読から出たもので、政治的な意図はまったくありません。
特定政党支持者の方からの批判、非難などはスルーさせて頂きますので、あしからずご了承ください。
