あ、ようやく今、マクドナルドのハンバーガーにありつきました。
何も食べなかったのは、二日酔い気味だったからです。
大学に行く頃には改善しましたが、エネルギーゼロでの講義は堪えました。
昨日は勤務しているホテルの新入社員歓迎会があり、顔を出さないわけにも行かず、しかし、翌日は大学なので絶対に悪酔いだけはしないように、飲むのはビールだけにしました。チャンポンすると危険。
それにここのところの疲れも溜まっていた模様。
でも、だいぶ回復しました。とっても単純でタフな肉体です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昨日のアクセスは非常に多く、多くの方が参加してくださったのではないかという気がします。
あらためまして、ホントにホントにありがとうございますです。
世間では衆議院解散、そして明日に迫る日蝕と、なにやらばたばた不穏な空気が。
でも、祈りはその不穏な空気を、いくらかでも和らげたのではないかと思います。
日蝕の効果がどうなのか、占星術師としては注意深く見守りたいのですが、それとは別に単純に天文ショーとして、この目で部分食を確認できたらいいなあと思っています。
明日晴れてくれたらいいのですが、予報はあまり思わしくないとか。
今日は私と妻の縁の続編を少し。
前世では私と妻は、性を交換して夫婦だったという、ある霊能者の指摘もあったわけなのですが、では、現実はどうだったのでしょう?
私たちの出会いは、なにかびびっとくるものがあったのでしょうか?
じつは……
なにもありません。
私は鈍感です。
そして妻は、
「うわあ、この人、青っ白くて細い~」
と思ったそうです。これって紙一重で「キモい」ですよね。
そうなのです。出会った当時、私は体重が50キロあるなしで、非常に華奢でした。
そんな私が400㏄のバイクにまたがっていると、「かとんぼみたい」と評されました。
つまり、妻にとってもなんらびびっとするものはなく、それどころかあまり魅力のない男だったようです

男女の間に、直感的に「あ、この人」なんて分かるケースもあるそうですが、この夫婦に限っては見るも無惨な結果。
ところで、あんたたちはどうなの?
出会いの時とか結婚の時に、太陽と月のアスペクトとかないの?
疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
じつは私もはたと気になり、調べてみようと思いました。
ところが、
私 「ねえ、私たちってたしか1984年か終わりか5年の初め頃に出会ったはずなんだけど、正確にはいつだったっけ?」
妻 「うーん。寒かったという記憶はあるんだけどなあ」
結局、はっきりしません。
たぶん84年の年末か、85年の2月3月くらいだという気がします。
このどちらの時期にも、私のチャートには太陽と月のアスペクトがありません。
じぇんじぇん、ありません。
妻の場合、2月3月だった場合、太陽と月のトラインがあります。
何となくこのあたりだったような気がするのですが……。
これは何を意味するかというと、話は単純です。
別に太陽と月のトラインや合だけが、人のつながりを生むというわけではないということです。
またどちらか片方でもあれば、その時期の出会いは発展する可能性があるということも言えるのでしょう。
だから、出会いの時にこだわりすぎるのもどうかと思います。
たしかに希望にはなるんですけどね。
でも、私と妻の間には、とても不思議な星の符号があります。
明日は「ハーモニクス9」に表れる配偶者のお話。
