華麗なる飽食の日 |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今日は怖くて体重計に乗れないzephyrです。

昨日はあちこち動き回っていました。
とある女性と、いつも勤務しているホテルの駐車場で待ち合わせ、その後、ランチに行きました。
駐車場で待っているとき、ぴぴっと視線を感じる。
9Fの最上階レストランから覗く人影が二つ。あれはたぶんレストラン責任者のKさんと、今日あたり勤務に入っている同じK配ぜんのK君だろう……(なんかKばっかし)。

「あ、あれzeohyrさんじゃね?」
「お、どうしたんだろう。あんなところに止めて」
「あ、車入ってきた。待ち合わせかな」
「おいおい、なんかきれいそうなおネエチャンが降りてきたぞ」
「あ、一緒にzephyrさんの車に乗った。これはまさか………」
「ふ、不倫かあ?!」

はい。残念でした。
私と待ち合わせをしていた女性は、ZEPHYRスタッフの神奈女凛でした。チャンチャン♪

彼女は広島にお嫁に行ったのですが、ちょくちょく岡山には帰ってきているらしく、占いの相談があるというので、ついでにお昼をという話になったのでした。
お昼を食べたのは児島の某所、知る人ぞ知る「魚将軍」という店で、一階は魚屋、二階が食事をするところになっていて、一見すると「なに、こんなところで食べられるの?」という印象。
二階はちゃんと個別に座敷とカウンターがあって、普通です。
昨日、海の景色をUPしましたが、その座敷から見える景色です。

潮風が気持ちよく、クーラーなんか要りませんでした。
悩んだ挙げ句、2人が注文したのが「将軍御前」¥1600でした。
見て下さい。これです。
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アサリの椀がでかいですし、アサリはハマグリ?と勘違いするほど。
天ぷらの海老、でかいし、もうぷりっぷりでした。
そしてお刺身は非常に鮮度が高く、サワラがあったのですが(サワラは岡山あたりでは良く刺身で食べます)、スーパーのサワラなんか、ふつう身がふにゃふにゃしていて歯ごたえもないのですが、なんとここのサワラの刺身には、ちょっとしたコリコリ感がある!
よほど新鮮なのでしょう。

大満足で食事を終えると、なんとなくテンションが下がりダウン
それでも、気力を奮い起こしてタロットなどをしました。
お互いにこのまま座敷で横になりたいという感じでした。

さて、その夜、私はかつてのレストラン・メンバー、T君、O君、M君の4人で、瀬戸大橋を渡りました。
ETCが割安になっているので、O君の運転で(彼は酒を飲みません)四国の「一鶴」へ行きました。

ヤバイ……今日はメタボリック道まっしぐらだ。

と思いつつ、きちゃいましたよ。一鶴名物の鶏。

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私が頼んだのは「オヤ」の方です。「ヒナ」が柔らかいのですが、「オヤ」の歯ごたえも捨てきれません。
この油だらけ、めっちゃスパイスの利いた鶏が、結構やみつきになるんですよね。
気の置けない友だちと、いいお酒でした。
ちょっと飲み過ぎたか。

しかし、久々の良い気晴らしができました。
今日は大学。
気合いを入れて行ってこよう。
今日から節制生活しようあせる
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アオコさん、お久しぶりです。
我が家の椎茸は絶品ですよー。椎茸嫌いの人間でさえ、うまいと言わせる椎茸ですから