いろいろってなに? って感じですね。
まず昨日の記事通り、車が猫にたかられていました。
ショボ太さん、Maryさん、jinja129さん。コメントありがとうございます。
私個人にまたたびのような効果はありません。
昨日は朝の内、ちょっと小雨が降っていました。それで椎茸の配達を済ませて帰ってきて、それからあらためて占いに出かけようとしていたところ、あのような状態だったわけです。
季節柄、猫たちにとってはとっても暖かいのがボンネット上だったわけです。
おかげで我が家の車はみな、泥足の肉球だらけです。
まあ、べつにそんなに嫌じゃないし。
いいんだけどね。
占いは、私のもっとも古くからのお客さんで、結婚されて間もないA子さん。
いつも通り、ホロスコープを綿密に解読し、カードで最終的な結論と解決策を。
仕事はきっちりやりました。
驚くべきことは、ご夫婦の間には、ちゃんと同じことを示す星が存在していること。
それに、ホロスコープからは読み取ることはできない、出来事の詳細がやはりカードには表れること。
やっている本人(私ですが)が、よくできているなあ、なんでこんなふうにちゃんと出るんだろう、と不思議に思ってしまう。
私は狂信的なところはない人間で、占いをしているときに没頭して、なにかにトランスしたような状態になることはありますが、いつもバランスを取るように理性が戻ってきます。
あるいは心のどこかで理性的な自分が見ている。
そんな理性的な自分が、当たり前の人間の感性で思うのです。
「不思議だなあ」と。
しかし、この理性の自分が占星術の理論的な裏付けなどを行ってくれます。
これがなくて、直観や霊感、カンといったものばかりになると、やや危険かなという気がします。
まあ、人様のことは分かりませんが、自分の場合は。
たぶんそんなふうに偏った人間にはならないし、なれないと思います。
さて、その後、どたばたがありました。
私の身辺のわりと身近なところで騒動が。
主に人間関係の問題ですね。
実を申しますと、私の今年のホロスコープには危険な要素がいくつか見受けられます。
万全ではないというか、万全にはほど遠いというか、注意しなければならない点があるのです。
争いごとや感情の暴走、やりすぎ、またスピリチュアルな領域から迷いや誘惑が及んでくる可能性があります。
その中心にあるのが海王星、補佐として火星が機能しています。
あらかじめこれらのことはわかっていたので、ガードだけは固めて過ごしていました。
するとここまでの間に、上記のことはいくつか起こってきていました。ホテルの職場でも、いろいろと私本人が原因でないミスや問題の発覚から、労働条件が悪くなったり、状況が厳しくなったりしています。
占いの関係でも、怪しげなアプローチがありました。
そして今回は人間関係の騒動。
しかし、身辺をきれいにして過ごしていれば、海王星の悪しき作用も本人の内部(本人原因)では起こらないものです。
これが無自覚だったら、大変なことになっているかも知れません。
たとえば私がホテルの勤務でもいい加減なことばかりやっていて、ルーズ、サボタージュ、詐欺的行為などを働いていたら、たぶんこの時期に発覚してしまうでしょう。
占いでもいい加減なことばかりやって来ていたら、ダウンしてしまっていたはずです。
しかし、そういう海王星的ないい加減さ、詐欺的な要素、嘘偽りのない生活を送っていれば、当然それは寄りつきません。
それどころかスピリチュアルな領域や、占術に関してはこれまで以上の成果や学びを得ることができ、現状を突破する力ともなり得ます(海王星的な良き力)。
争いごとにしても、自分からそれを起こすような言動を慎んでいれば、それは身の回りで起きるに留まります(起きないのがベストですが、自分以外の人間が身の回りに存在している以上、それはあり得ないと思われます)。
大事なのは、どんなときでも変わらず、ちゃんとしたことをやっていくこと。仕事でも私生活でも。
愛と光を基準に生きて行くこと。
聖人君子ではないので、私もそれができているわけではないのですが。
でも、人の心に愛が世界に調和が満たされますように(私の内面にも)。
