サンショウウオの話36/礼子 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

普段は忘れているのですがドーモーの口って人間の顔で言うと耳のあたりまであります。夏頃よく口を開けていたので暑いのかなと思っていました。
旦那の話を聞くと元気かなとドーモー家を覗き込むと口を開けるようです。どうやら威嚇していたらしい。笑っているようにしか見えないのですが。