大晦日気分になってきました |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

めったにないことなのですが、大晦日のこの時間に自宅にいます。
仕事を早くに引けることができ、帰宅してみると、なんとまだ紅白歌合戦をしています。
いつもは妻の作ってくれる「年越しそば」を、「年を越してしまいましたそば」で食べていたのですが、本当に珍しいことです。

おかげで、急に大晦日気分になってきました(なんとも現金だね)。

さやかさん、初コメント、ありがとうございます。
私の周辺にも山羊座の人が結構多く、それであの記事を書いたのです。
その中にはきっと、私と同じような大変な思いをなさる方もいるだろうと。
でも、冥王星効果は過ぎ去ってみると、それが本当に必要なものであったと分かるものなのです。
たとえ本人にとって、いかに悪しきものと感じられても、です。
さやかさんのいう「自業自得」的な報復を、復讐の神・冥王星から受ける人がいても、結局はそれでバランスを取り戻すのです。
最良は、本人がきついお叱りを天から受けたと感じて、改心することなんですけどね(笑)。

読んで下さる方々の「声」が、私の向学心というのか、研究心のエネルギーになります。
皆さんのおかげで、私はこの一年もやってこられました。
今、地震予知についての、いい加減な憶測ではない、本当にキモになる部分を確認しつつあります。これなども、皆さんのおかげで見つけられたようなものです。
この点については、来年早々の記事でUP致します。

皆さん。
本当にありがとうございます。
皆さんの2009年が、実り多きものでありますように。
心からお祈り申し上げます。

さあ、妻の年越しそば、食べよ。