茨城県南部で地震 |  ZEPHYR

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今日の午後3時13分頃、茨城県南部で震度4の地震があったようです。
そちらにお住みの方、びっくりされたことと思いまます。

<オリンピック開幕ですね>で述べたように、20日頃までは地震の危険期ではありましたが、もっと突き詰めれば、8月後半では19日をもっとも危険な日として考えておりました。
これには占星術上、いくつもの複合的な理由があり、かなりの確信がありました。
実際、パキスタンではムシャラフ大統領の辞任が引き金になり、テロが発生しました。
アフガンでもフランス軍部隊が待ち伏せ襲撃され、死者が。
火星・冥王星のコンビネーションは確実に作用していたようです。
日本では地震がもっとも危ぶまれるわけですが、私は本来、この地震は19日に起きていたはずのものだろうと考えます。
前記事の通り、降雨や低気圧が地震の発生を抑制したために、発生時期がずれ込んだものと思われます。
もっとも降雨と地震の関連など、生真面目な学者にいうと笑い飛ばされるかも知れませんし、実際、学術上の根拠があるわけではありません。
ただ誰かもっと真面目に研究し、「なぜ大きな地震は雨の日に起きないの?」という素朴な疑問に答えようと、頭を悩ませてくれる方がいてもおかしくはないように思います。

この時期のずれ込みが、結局、地震の規模も引き下げたかも知れません。
とりあえず火星・冥王星の関係は、この後、徐々に弱まっていきます。
25日前後にまた気になる配置がありますが、そう大きな被害を出すようなものではないと思います。
今月はこれでひと安心かな?

だといいのですが。