またパキスタン北西辺境州スワートにおける戦闘で、パキスタン陸軍と敵対武装組織、そして民間人も含む136人が死亡したとの報道もあります。
どうやらここのところの星々の配置は、今のところ地震などよりも人為的な出来事、テロや事故、戦闘といった形で現出しているようです。
といって、地震の可能性がなくなったわけでは、決してありません。
<8月の占星術予測>を参照下さい。8月という月まわりでもっとも危険なのは、どう考えても火星と冥王星のコンビネーションが強力に働く14~20日にかけてです。
ただ14~20日というのは、この座相が強力に作用する時期としての表現で、時期限定をややシビアに見ているわけです。
明日5日以降、事実上、このコンビネーションが生じ(まだ弱いですが)、火星vs天王星の座相に、横から冥王星が乱入する形になります。
この火星と冥王星の関係は、長く見ると30日ごろまで持続します。
火星がアクシデントの星、天王星との対立関係を残しながら、冥王星とも密通している状態であるのは、19日頃までですから、明日から19日あたりまでが8月中では地震の要注意日として特筆すべき期間ということになるでしょう。
ただこれだけの顔ぶれが揃うと、起きることは地震に限定できません。
北朝鮮。
何かありそうに思えます。
中国はいうまでもありません。
他アジアの国が影響を強く受けるのではないかと想像されます。
今日は前記事のようないきさつで、疲れ果てました。
もう寝ます。
