地震と耳鳴りの関連について |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

そういえば、先日、耳鳴りがした後、地震がよく起きると書いたことがある。
私や娘には、そういうことがよくある。きっと、他の人にもあるのではないだろうか。見過ごしているだけで。

前回、私は2月8日にはっきりとした耳鳴りを感じた。間隔を置いて、2回。
同日に娘も耳鳴りがしていたそうだ。
翌9日7時7分、茨城県沖で震度3の地震が発生。
その後、娘は9日にも耳鳴りを感じたらしい。
翌10日9時37分、千葉県南東沖で震度3。
同日23時57分、千葉県東方沖で震度3。
これらのときに、私と娘が感じた耳鳴りは、それほど強いものではなく、キーンという音も遠くに感じられた。

前々回、私が感じたときには紀伊水道のあたりで、やはり震度3程度の地震があった。
どうやら、震度3程度の地震になると、耳鳴りを体感するらしい(?)。
そして地震の発生の前日に聞くことが多いようだ。

ちなみに1月26日が冥王星が星座の境界をまたぐ問題の日だったのだが、能登で地震が起きた。このときは震度5弱だった。
そして、やはり前日に私はかなり強烈な耳鳴りを感じた。
どうやら耳鳴りのでかさは、震度に関係しているようだ。そして、どちらかというと土地が離れていようがいまいが、あまり関係ないような気がする。
(このあたりのことは、今後の実例を集めて分析して報告しますので。もしかすると、地震発生の直前にこのブログで警報発令なんてこともできるかも。もっともお騒がせだけで終わる可能性もあるので、そんなことをやるのはちょっと怖いんですが)

過去のことを言えば、阪神淡路大震災のとき、自分が事前に耳鳴りを感じたかどうか、はっきりとした記憶はない。その頃は、そういう情報を得ていなかったので。
しかし、このことを覚えていれば、皆さんも、自分で警戒できるかも知れない。

最近、震度3程度の地震が発生しているのは関東の沖である。
私が今月の注意日として予告したのは21日で、発生をやはり東海地方より東の、関東、東北、北海道の縦ラインとしていた地域に合致しているので、大きな揺れの前兆でなければいいのだが、と思う。