紫月さんより、娘の合格祝いのメールを頂いておりました。
お礼が遅くなって申し訳ございません。
なぜかヤフー・メールが、迷惑メールのほうへ仕分けしてくれていて、発見が遅れました。ごめんなさい!m(..)m
ちゃんと迷惑メールでない申告をしておきましたので(いったい、どういう選別機能なんだか。前にも、他の人のメールが勝手に迷惑メールに分けられていたことがありました)。
さて、昨日は某市民文学賞の審査会に行ってきました。
私の他に審査の先生は、女性のK先生のみ。
審査は比較的スムースに進み、入選作品が互いの合意の元、決定しました。
ただ審査に立ち会った財団の方から、今年は大人の応募が減っているとの報告が。
小中学生部門とそれ以外の一般部門に分けて審査は行うのですが、このシステムになって二年目。
小中学生部門の応募は増えているので、全体としては増加傾向なのですが、大人の応募が頭打ちになっているのが気になると。
実際、この文学賞の審査も十年以上やっっているわけですが、長い間には落ち込むときもあります。
ましてや今年は海王星(芸術)が土星(抑制・削減)と対立した年。
応募が減っても、ちっとも不思議じゃない。
だけど、
「いやあ、今年は芸術が削減される運気の年まわりだからですよ」
というような、占星術型の推論を財団の人に言っても仕方がない。
そこでまだまだ取っつきにくい印象のある小説部門について、財団のHPなどで基本的な書き方や簡単な小説書きに関する手ほどき(マニュアル)などをUPしてみたらどうかという提案を行いました。
マスの使い方、改行の仕方、会話部分の表記の仕方など、小説作法がなってない応募作も非常に多いし、また小説を書くときにどういうことを注意したら良いかなど、ぱっと見て分かるようなものが掲載されていれば、応募に弾みがつくかもしれない……などと喋っているうちに、なんだかそのマニュアルを私が作らなければならないような雰囲気になってきてしまいました。
向こうも「作ってくれますよね?」みたいな笑顔。
あちゃー、これって墓穴堀り?
昨日は他にももう一件、ある方の占いで墓穴を掘ってしまった。
内容については個人情報なので言えませんが、単に占いをするだけではなく、その方のために私がある役目を負うことに……。
うーん。
興味深い。
いったい、どういう連鎖なんだ?
いったい自分はどういう星の配置だったんだろう……。
サビアンシンボル「テーブルの前の二人の靴職人」
なるほど。
この配置で、二人で文学賞の審査。
そして職人。
物書き職人。占い職人。
2という数字。
ちゃんと符合してるなあ。