ブログネタ:天国からのメッセージ
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占星術師でもある私には、いくつか自分の命運についてわかっていることがある。
その一つは、異様に早世するか、長生きするか、どちらかに傾きやすいということだ。
早世については、たぶん年齢的にもうないと思われる(もうすぐ45才)。
ゆえに長生きをする方か?
仮に長生きでも、ここまで来たら絶対に死ぬだろうな、という時期もわかっている。
それは96才。
だいたい96~7才で他界するだろう。まあ、こんだけ生きたら十分すぎる。
健康でなかったらまわりにも迷惑をかけそうだなあという感じ。
子供たちに嫌われない年寄りになりたいものだ。
といったところで、この「天国からのメッセージ」(まるで江原さんの番組みたいだが)。
なんと未来の、それも死後の自分からメッセージがもらえるという。
やってみました。
2007年の僕へ。
元気ですか?2007年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
うーん、2007年当時、自分がどういうコンディションだったか、記憶しているはず。「元気ですか?」はないんじゃない?
僕は95歳で、つまり西暦2057年に、ちょっとした病気が原因で生涯を終えます。周りに迷惑かけてばっかりだったけど、楽しい人生でした。
おお! なぜか私の予測と非常に近い没年齢。
95だったら、ちょっとした病気、たとえば風邪なんかでも、肺炎になったりして、あっけなくということも、よくある話。ありそうだ。
だたひとつだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。それは 2009年の秋のこと、僕は頼みを断れなかったことが理由で、イタリアのミラノへ出かけることになります。
ミラノ?
イタリア?
それも人からの頼みらしい。
今の自分の周辺に、そのような話を持ち込んできそうな人間はおらんぞ。
いや、しかし、人生、何が起きるかわからない。
もしかしたら、そんな人間が現れて…。
今にして思えば、それは人生の分岐点でした。
というようなこともあるのかもしれない。
だとしたら、嬉しい。楽しい。
なんだかワクワクする。
細心の注意をはらってください。
おや、なんだか意味深な。
最後にひと言、95年間生きてみて思ったのは「ダイエットなんてするもんじゃない」ってこと。といっても、今のあなたには判らないかな。
私はこれまでの人生でダイエットなんかしたことがない。
今のあなたには判らないと言っているのだから、今後、想像もつかないほど太るということか?
では、また。
残された人生を思う存分味わってください。
そりゃ、味わいますけど。
「では、また」って何?
どこで再会するの? あなたは私でしょうが!