プーケット航空機事故について |  ZEPHYR

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「パパちゃん! たいへん! プーケットで航空機事故だって!」
昨夜、家内が慌てて言ってきた。
プーケット? わりと最近聞いたような……と、なんと、2004年のスマトラ島沖巨大地震で津波の災害に見舞われた、あのリゾート地のプーケット島ではないか!

12日にあったスマトラ島沖地震といい、どうもこのごろインドネシアとその近辺での災害・事故が多発しているようです。
ここのところの事件のホロスコープは集めて研究してみる価値がありそうです。
なんらかの因果関係があり、同種の配置になったときに、またこのあたりに何かが起きる可能性があります。

プーケットは島です。空港も当然、島にあります。
当日は天候が非常に悪く、旅客機はゴーアラウンド(着陸やり直し)を試みたようですが、失敗。バランスを崩して滑走路をオーバーラン、林に突っ込んで大破、炎上したという報道です。
死者88人。脱出した方の話では、「後ろの乗客が炎に…」という生々しくも恐ろしい証言が。

地震の終息宣言が早すぎたように、航空機事故についても、やはり最長の期間、心配すべきだったようです。9月にかなりずれ込みました。
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おそらく10月に入ると、こうした重大事故は減少すると思われます。
しかし、冥王星の家移りが来年に控えている現在、他の星々の配置が厳しくなると、もうそれだけで予断を許しません。

私の知っている方が、今、海外に出ておられます。
無事に戻りになることを祈らずにはおれません(まあ、ご本人の星の配置が悪くないので、このような事故に巻き込まれることは考えにくいのですが。まず、大丈夫)。