愛と光を胸に |  ZEPHYR

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 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

沖縄の那覇空港で、中華航空の航空機が炎上、爆発した。
大きな爆発は着陸後、乗客などは無事に機外へ出た後のことだったので、大惨事は免れたが、もし空で出火・爆発していたら、と考えたら、寒気がするような出来事だ。
7月16日付けの記事をごらん頂きたい。
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私はこの時点で、海に近い空港ということで、羽田や関空での事故を想定していたのだが、那覇も海に近いというより、海のただ中の島にある空港だ。

しかも中華航空。
今年はなにかと共産圏の国に問題が発生しやすいということは、2月の予言でも述べている。

現在、千葉で発生している地震は、警告通りの13日以降に始まった。
かなり大きな揺れも観測され、今後も予断を許さない。
ペルーもそうだが、地震の注意はまだまだ続けてほしい。

なんとも嫌な出来事が多いが、こんなときこそ祈り、光と愛に意識を向けるべきだ。
世間のニュースには、たいがい悪い印象のものが多い。
政治献金だとか、事務諸費だとか、テロ、景気がどうのこうの、殺人、汚職……。
こんなものばかり目で追って、情報を吸収していたら、世の中に良い事なんて一つもないと思えてくる。

でも、この世は捨てたもんじゃない。
隣にいる愛すべき人のことを意識しよう。
そんなお相手がいない人は、思いっきり良い未来をイマジネーションしよう。
楽しい、やりがいのある仕事、かわいらしいペット、心躍る娯楽や、心落ち着く良質な作品の読書などに時間を費やそう。

光と愛こそが、悪しき波動を中和させる最良のエナジー。
誰もが安心して、笑って暮らせる世界。
そんな地球に。

そんなことを思う一日だった。
それというのも、19日、ホテル勤務最後の日に、私が多くの人に愛と光をもらったからだ。
正直、嬉しかった。

私の涙は安くない、などと書いたが、実際、昨日のブログを書きながら何度も思い返しては涙をぬぐった(だって、見ている人が他にいないから)。
これだけの多くの光をもらったら、頑張るしかないじゃありませんか。
愛と光を胸に。