白蓮教は、天台宗系の慈昭子元(-1166年)が創始した弥勒下生を願う(中国の)宗教団体ですが、この慈昭子元とノストラダムスの間に、ある符合点があるのではないかと私は予見しています。
それは、慈昭子元の逝去された1166年と、ノストラダムスの逝去された1566年がちょうど400年周期で一致するからです。
そこで、慈昭子元の信仰した「弥勒菩薩」は、ノストラダムスとして降臨した?と、私は大胆にも予測。いえ、過去の事象を再捜査。
と、これを「過去予言」と命名したいと思います!
さて、その400年後は1966年ですが(宗教家、予言者の死はないものの)、20世紀は大予言ブームがあったので、ノストラダムスの復活!とも分析できるかもしれません。
そして、その1966年の66年を反転させると99年。
やはり1999年には何か秘密が隠されていたのかもしれません?
薫葉豊輝
ブログは、下記
http://ameblo.jp/toki-t/