とある家族の日常の断片 part1(って、続くの?) |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

タイムマシンの策羅さん、四次元ポケットの礼子さんも、取り寄せバッグのくゆるも、みなさん、ほんと場外乱闘の好きな方々ばかりで、石井は嬉しゅうございます。このブログの読者は個性的な方ばかりで。


復活の○○○とはいきませんが、ほぼ快癒した石井です。

ちょっと咳が残ってますが、まあ、もう悪化することはないでしょう。


今日は笑い話をUPします。

ある馬鹿な家族の生活の断片です。


父と娘の会話。


「はあ~、今日は忙しかったあ・・・・」

一日の労働に疲れ切った父の言葉に、娘、目を輝かせて反応。

「え、綿菓子買ったの? ちょうだい!!」

(どこで?! 会社でそんなもん売ってるかっ!!)



母と娘と母の友達の会話。


母の友達 「カフェ発掘したいよね」(新しいカフェをという意味)

母 「カフェ白骨死体?」

娘 「お母さん、は・っ・く・つ」

母 「白骨を?」



父と母、夫婦の会話、プラス娘


母 「のだめ、カンタービレ」

父 「あそこにあるよ」

母 「・・・・・・・・・・」

父 「ほら、あそこにのど飴。まだ咳が止まらないから買ったんだ」

娘 「のだめ、カンタービレって漫画のタイトルなんだけど」



子供が腹を空かせていると思って、慌ててお昼に帰ってきた父(母は仕事に出ている)。

その父を玄関に迎えに出た息子との会話。


父 「ただいま!」

息子 「おかえり。あのねえ、お母さんがドッグフード用意してくれてるの」

父 「????」

食卓の上には、三人分、六個のホットドッグがラップをかけられて置いてあった。

父 (なんぼなんでもドッグフードは食わさんだろう・・・息子よ、大志を抱け)


ちゃんちゃん!

どこの家族の断片かはご想像にお任せします。