今日、興味深い人に出会った。
占いに来た女性で、話し始めてすぐにこの人は来るべくして来た人だというのが直観された。
自分にとって、何か意味を携えてきた人だと。
奇妙なシンクロニシティとシンパシィを感じ、占いそっちのけで話し込んでいたような気がする・・・。
楽しいひと時だった。
こんなことはくゆるを9月に「ZEPHYR」に迎え入れたときにも感じた。
この不思議なシンクロの連鎖、人の出会いは今のタロットを使うようになってから始まった。
6月某日、私は衝動的に岡山の丸善にそのカードの解説書を買いに行っている。
数日後には使い方をマスターし、自分なりに使いこなせるように資料を作成している。
7/6には、私は職場でくゆると一緒に仕事をし、しかもそのときは暇だったのでガンダム話で盛り上がっている。実はこの日、私は今執筆中の「リメンバー」の草稿を初めて書いているのだ。その後、9月にくゆるを「ZEPHYR」に迎え入れることになるなどとは露ほども知らず、ましてそのくゆると「リメンバー」を共作するなどとは夢にも思わず。
くゆるは「リメンバー」とともに私のもとに来た。
どうも、このシンクロは間違いないようだ。
今にして自分の日記などを確認すると、げーっ、こんなことがあったんだと認識させられる。
今書いている日記(このブログではなく、自分でつけているやつ)も、後になったらきっと意味を持つのだろう。
皆さん、日記は役に立ちます。
もっとも過去の出来事から何かを見出そう、役立てようとした場合の話ですが。
もしかしたら日記は開運のアイテムかもしれません。