超多忙な一年を予感 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

非常に厳しい状況になってきてしまった。


今年の春から、じつは某大学で非常勤講師として、文学の講座を持つことになった。

といっても、私には推理小説の講義しかできないのだが。とにかくその準備が必要になってきた。


「リメンバー」の執筆開始は最優先なのだが、次の「三つ子島」のプロット制作を進めなければならないし、まったく手が足りない。

千手観音みたいに手がいくつもあって、虚空蔵菩薩みたいに無尽蔵の知恵があれば、どの仕事もすいすいこなせるのだろうが、時間は有限、この身も有限。


さて、どうしたものか。

忙しいのは嫌いじゃない性質だし、もともと楽観主義なので、あんまり深刻になっているわけじゃない。


ま、なんとかなるか。