ある日のすんごいシンクロニシティ |  ZEPHYR

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 作家として
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 家族を持つ一人の男として

 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

「スターゲイザー」を入手した。

なに、それ? って思われるかもしれませんが、西洋占星術のソフトです。

これまで使っていたものも決して悪くはなく、高度な占いが可能だったのだけれど、わかりやすくしてある分、ソフトの方で結論を出してしまっている部分があり、落とし穴にはまる危険があった。

加えて、経過運進行運を調べるときに欠けている要素があり、最悪の場合、見落としに繋がりかねない危険もあった。

その不安を感じている時、紀伊国屋で「スターゲイザー」を見つけた。

「スターゲイザー」はもろプロ向けのソフトで、素人の方が購入しても使いこなせるようになるにはかなりの時間がかかる代物。

10年ほど昔からその存在は知っていて、自分も使ってみたいと思っていたが、昔の98ノートなどでしか使えないというデメリット、すでに販売が中止になっていたなどの理由で、ずっと入手できなかったものだ。

その「スターゲイザー」がグレードアップされて、販売されていたのだ。

速攻、買った。

入れた。

使ってみた。


最初は戸惑う部分もあったが慣れてくると、「うん、これこれ」って感じ。

素晴らしい。

占いに大きな味方を得た。


ところで先日、とんでもないシンクロニシティが起きた。

偶然の一致というには、あまりにも凄すぎる。


ある日のこと、Yさんの占いをした。恋愛や結婚、仕事のことを見ていく過程で、Yさんは今の土地を出て、Aという土地に行きたいという漠然とした希望を持っていることがわかった。

占星術の他、タロットなども使って占っていたが、そのカードを読む限り、Aという土地に移ることはよいことに思えた。そこで人生の再スタート、再生ができるという暗示。

しばらく後、まだYさんが目の前にいるとき、メールが入り、占いをしてもらいたいのでやってくるという。

その女性の名前が、なんとYさんが移りたいというのと同じA。

私はこれはシンクロニシティ現象で、AさんはYさんに一つの答えを携えてやってくるのではないか、Aという所へ行くのはまさに良い選択になると思うとアドバイスした。

シンクロニシティについて理解していたYさんは納得。

これで一件落着?

かと思いきや、まだ続きがあった。


Aさんは相性占い。もちろんお相手の男性のホロスコープ(天球図)なども作製し、鑑定を行った。

帰宅後、いつもの習慣で私はメールのチェックなどをパソコンで行った。

すると占いの注文メールが。

前に鑑定をしたことのある女性、Hさん。やはり相性占いを希望。

当然、お相手のホロスコープを作製。


「うん? これなんか似てるよなあ」

最初にそう思った。つい何時間か前に見たAさんのお相手のホロスコープに。

いや、似ているというより・・・・。

私は慌ててAさんのお相手のホロスコープを呼び出した。

なんと。

同じ生年月日。

一日の内に、まったく違う2人の女性から相性占いを依頼され、そのお相手がまったく同じ生年月日!

もちろんその2人の男性は名前も違うし、別人である。

??????

私の頭の中にクエスチョンマークがランダムに踊った。


このようなことが起こる確率は天文学的数値となるだろう。

しかし、シンクロニシティには違いない。


キャロル・アドリエンヌは「人生の意味」という著書の中で、シンクロニシティの重要性について述べている。

シンクロニシティが起きているとき、それはその人の人生に良き導きを得ているサインでもある。

そのサインに敏感になり、意味を推し量ることが重要だと。


私の場合、このところのシンクロニシティ連鎖は夏以降、起き始めた。

そのころからはっきり自分の運気が変わったのを実感している。

それは占いで、あるタロットカードを使い始めたことにも関連しているように思える。

とにかくそのタロットを使うと、異様なほど的中し、自分の勘も冴える。

未知への扉を開きつつあるのを実感している。

自分に必要なもの、悟らねばならないことが次々に目の前に提示され、人との良き出会いもあった。


皆さんも、意味のある偶然の一致に敏感になってください。

きっと、そこには幸運の囁きが。