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徒然なるままに

心にとまったことを、何となく書いています

劇団四季の「パリのアメリカ人」を観に渋谷の東急シアターオーブへ出かけました。

浜松町ではなくシアターオーブで劇団四季の演目を見るのは、ちょっと不思議な感じです。

 

「パリのアメリカ人」は、ガーシュインの音楽に彩られた、懐かしい雰囲気の心地よいミュージカルでした。

 

主役のジェリー・マリガンは松島勇気さんです。

松島勇気さんといえば、キャッツのミストフェリーズのイメージが強いですが、今回の演目の中でも、まさにミストフェリーズっ!というシーンがありました。

 

窓の外は、奇麗な夕暮れの渋谷の街でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月は、定番ともいえる市村正親さんのファントムと濱田めぐみさんのクリスティーヌの「ラブ・ネバー・ダイ」を観に行きました ( https://ameblo.jp/zephyr-21/entry-12434636969.html )が、今回は、石丸幹二さんと平原綾香さんの「ラブ・ネバー・ダイ」を観に行きました。

 

違った魅力があって、このお二人も素敵でした。

平原さんのクリスティーヌも迫力があってよかったですね~。

石原さんは、もともと持っている雰囲気があって、ちょっとお上品なファントムという感じです。

市村さんと平原さん、石原さんと濱田さんの組み合わせも観たいと思いますが、もう来週が東京公演の千秋楽なんですよね。

さみしいです。

 

 

 

いとこから結婚するという嬉しい連絡があったので、一昨年買ってとっておいた、とっておきのお酒を、一人飲んでお祝いしました。

純米大吟醸「地球侵略 “特別侵略仕込み”」です。

メフィラス星人、ガッツ星人、メトロン星人の皆様も、地道にお酒の仕込みに勤しんでいることが良く分かりました。

おめでとう!

そして宇宙人の皆様、美味しいお酒をありがとう!

 

 

先日、「ラブ・ネバー・ダイ」を観に、妻と日生劇場へ行きました。

ご存知、アンドリュー・ロイド=ウェバーの不朽の名作「オペラ座の怪人」の続編です。

2014年の日本での初演も見ましたが、今年再演するということで楽しみに待っていました。

音楽が素晴らしいんですよね。

 

 

日生劇場の2階の売店からロビーを眺めながらビールを飲むのも楽しみの一つです。

 

今回は、市村正親さんのファントムと濱田めぐみさんのクリスティーヌです。

市村正親さんといえば、劇団四季の「オペラ座の怪人」の最初のファントムです。

このころは私はまだミュージカルに興味がなく、市村ファントムを観たことはないのですが、のちに、“劇団四季 オペラ座の怪人 CD オリジナルキャスト版”を聞いたら、うまいというより鬼気迫るファントムでとても感動しました。

 

今回の「ラブ・ネバー・ダイ」は、2014年の前回からさらに完成度が上がった感じで、とても素晴らしい出来上がりです。

面白かった。

市村正親さんは、とても大病をしたとは思えない、素晴らしい歌声で、前よりパワーアップしている感じです。

濱田さんも、「ウィキッド」や「アイーダ」で何回も観ていますが、今回は素敵なソプラノでした。

 

ダブルキャストの、石丸幹二さんと平原綾香さんの「ラブ・ネバー・ダイ」もぜひ見たいですね。

 

市村正親さんで大好きなミュージカルは、「ペテン師と詐欺師」です。

日本では、鹿賀丈史さんと二人で何回も演じていて、すごく楽しいミュージカルで大好きでした。

この「ペテン師と詐欺師」が今年演じられる予定で、なんと、山田孝之さんと石丸幹二さんというたいへん楽しみなキャストです!。

演出・台本は福田雄一さんということで、爆笑必死となることが期待されます。

さらに保坂千寿さんも出ます。

これも楽しみです。

このミュージカル、見逃す手はありませんよ。

 

日生劇場を出ると有楽町の街はきれいなイルミネーションです。

 

その中で不気味にライトアップされていたのがゴジラです。

夜のゴジラは、昼間とは違って、強烈な存在感がありますね。

無人在来線爆弾を用意しないと。

 

 

 

 

ミッキーシリーズ第2弾、大掃除をひと段落させて、正月飾りを玄関に。
ミッキーです❗️。

いろいろ考えますね。