月曜日、ひと駅前で降りて、四谷の土手を歩きました。
桜は満開です。
最近は1年に一回、この季節にしか出番のないステレオカメラで撮影です。
写真は交差法で、つまり、右目で左の絵を、左目で右の絵を見てください。
ほら桜の花が飛び出してきたでしょ。
ステレオカメラの題材のベストは満開の桜なのです。
今日は、横田基地の「サクラ・スプリング・フェスティバル」に遊びに行きました。
COVID-19の影響で3年ぶりの開催とのことです。
サクラ・スプリング・フェスティバルは友好祭とは違って基地の公開ではなく、基地の方たちの出店やステージを楽しみながら、桜を楽しむ会です。
場所もいつも福生側と正反対の武蔵村山側での開催です。
簡単に行けるルートがなかったので、まず、モノレールに乗って玉川上水駅に向かいました。
乗り換えが20分待ちだったので、駅の横を流れる玉川上水の周りを散歩すると、桜が咲き始めていい感じです。
西武線で西武立川駅へ向かいます。
駅から横田基地までは、徒歩で20分くらいです。
残念ながら、桜はまだ、3分咲きくらい。
でも、フェスティバルは手作り感満載で、基地で働く人たちの家族、子供たち、ペットが楽しんでいて、とても良い感じです。
友好祭とは違った感じで、アメリカの雰囲気を楽しめました。
先週、「大怪獣のあとしまつ」を見に行きました。倒した怪獣を処理する話というテーマが良いなと楽しみにしていました。今、ハマっている漫画の「怪獣8号」の主人公も怪獣処理専門業者の社員でしたし、映画「パシフィックリム」でも解体して研究していましたね。
かなり丁寧に真面目に映像を作りこんでいて、CGもなかなかのものです。ストーリーも、しっかり作ろうとしている意図が感じられますが、お笑いも狙っています。そして結末は、「えっ、やっぱりそっちに持っていくの!?」という感じでした。それはそれでよいのですが、どの方向も良くできているだけに、方向を一本に絞ると大傑作になったのではないかと思います。
でも、気楽にエンターテインメントとして楽しむ映画としては良いものと思いました。面白い映画でした。
今日は、楽しみにしていた「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」を観に行きました。
ゲームも大ハマりして夢中になってやってたし、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画も毎回楽しみに見ていました。
今回は、初期のゲームをベースに映画化したもので、ゲームにリアルタイムにハマった人間にとっては、とても楽しかった。
警察署や館の内部、内装、雰囲気は、ゲームの世界をとても良く再現しており、とにかく懐かしい。
とても楽しい映画でした。あからさまに怖がらせるシーンもあったし。
ただ、ゲームをやっていないと、退屈で凡庸な映画だと思うかもしれません。
ミラ・ジョヴォヴィッチのバイオハザードのブルーレイも何回も観ています。
写真を撮っていて、大変なことに気が付きました。「ファイナル」を買ってませんでした!
ということで、急いでAMAZONで発注しました。