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徒然なるままに

心にとまったことを、何となく書いています

 今日は、天皇杯2回戦の東京ヴェルディ対ブラウブリッツ秋田戦を観戦に、味の素スタジアムへ行きました。いつもは車で行くのですが、今回は電車です。久しぶりにビールを飲みながら、サッカーが見られます。

 

 天皇杯はいつもはこじんまりとしたサッカー専用の西ヶ丘競技場ばかりで、味スタは初めてです。何だかいつものリーグ戦と雰囲気が違うなと思ったら、ピッチの周りにスポンサー看板が一切無いからでした。

 なかなか白熱した試合でしたが、2対1で勝利。勝利のお土産に、天皇杯パンフレットを買ってしまいました。

読んでいるとなかなか面白い。過去の結果もすべて載っています。2004年度第84回大会、ヴェルディがジュビロ磐田を破って優勝したんですよね。メンバーも書いてあって懐かしい。飯尾と平本の得点で2対1で勝利。平本の怒涛の直線ドリブルからのゴールが凄かった。でもその翌年度、ワシントンまで加わったのに、J2へ降格、悲しかったです(涙)。

 

 飛田給の駅は、ちゃんと緑色にライトアップされていて奇麗です。ということは、FC東京戦の日は青赤にライトアップされているのでしょうね。次は、等々力で川崎フロンターレ戦です。水曜夜ですが、観戦に行けるでしょうか。

日曜に「トップガン マーヴェリック」を観に行きました。

「トップガン」を最初に観たのは30年以上前です。大好きな映画の一つです。

その続編が作られるということで、大変、楽しみに待っていました。


いやあ、面白かった。

トム・クルーズも年を重ねていて、良い味を出しています。

この映画はIMAXで絶対に観たかった。とても混んでいましたが、前から3列目のど真ん中が予約できました。
空中戦シーンは大迫力、大満足です。首を左右に振りながら、時間を忘れて見入ってしまいました。

大画面で見る空母からの発艦シーンも素晴らしかった。

 

ストーリーは、それほど深みのあるものではありません(苦笑)が、そんなことはどうでも良いんです。

レジェンドとなったマーヴェリックが、若いトップガンたちを育て、F-18で実戦に赴く、そして激しい空中戦の連続、最後は、なぜだかわからないけど、「トップガン」で主役を張ったF-14の登場。ちょっとウルウルしてしまいました。

トップガンが好きだった私には、たまらない映画でした。

5/22(日)に、久しぶりに開催された横田基地日米友好祭2022を訪れました。

ところが、入り口についてみると大変なことになっています。前に訪れた時は、すぐに入れたのですが、今回はすさまじい人数です。歩道に列ができていて、最後尾を目指しますが、隣の福生駅を超え、東福生駅も超え、やっと列の末尾です。入るまで1時間半以上かかりました。ディズニーシーの「ソアリン」以上です。

 

やっと入ると中は広大のため、混雑感はありません。

航空自衛隊の催しもたくさんあって、空自横田基地の公式マスコットキャラクターの「はやてくん」がお出迎えしてくれます。

 

米軍基地の公開は何が嬉しいといって、ビール、お酒が売られていることです。ステーキ屋さんもたくさんん出ています。さっそく、生ビール(クラフト)を買って散策します。

 

今回、一番見たかったCV-22オスプレイです。中に乗れるので、長蛇の列です。近くで見るとすごい迫力です。

 

そのほか、空自からは、F2、F15、そしてブルーインパルス一号機が展示されていました。

 

そして、これから日本の空を守る最新鋭のF-35AライントニングⅡが展示されていました。

 

当然、アメリカ空軍の飛行機もたくさんあって、超巨大な輸送機C-5Mギャラクシーも展示されていました。中に乗れるのですが、中はとんでもなく広大な空間です。

 

いろいろ航空展示もありましたが、今日の目玉は、オスプレイの飛行です。

滑走路なしで、離陸着陸ができて、これからの防衛に欠かせない多目的に用いられる重要な航空機だと感じました。

 

3時くらいに基地を後にして、帰りは、拝島駅を目指しましたが、入場の列はまだ続いていて、末尾は駅よりも先のようでした。家に帰って顔を見ると、見事に日焼けしていマスクの跡がクッキリでした。

 

ニュースを見ていると、バイデン大統領が横田基地に5時頃到着したということで、残っていればエアフォースONEが見られたのでしたね。貴重な機会意を逃しました。

 

空想特撮映画「シン・ウルトラマン」を観に行きました。

日曜の12:30でしたが、映画館に着いて飲み物を買おうと思ったら、最近見たことがないくらいの長い行列で人がたくさんいるのに驚きました。席についても、ほとんど満席です。「蔓防」の呪縛から皆さん解き放たれたようです。経済活動が復活してきているようで、喜ばしいことです。

 

映画は、とても楽しめました。

子供のころに毎週「ウルトラマン」を楽しみに見ていた年代にとっては、とても懐かしいのと、真剣に作られたウルトラマンが見られたことで、非常に満足です。しかも始まりは「ウルトラQ」の題材から始まります。

書きたいことはたくさんあるのですが、ネタバレばっかりになってしまうので、今回は控えます。

雰囲気としては、昔のウルトラマンの題材を大切にした上で、シン・ゴジラのフレーバーで描いた感じで、どことなくTVのウルトラセブンの雰囲気も感じられます。特に気に入ったのは、斎藤工(ウルトラマン)と山本耕史(メフィラス星人)が地球人の姿で、居酒屋で酒を飲みながら、地球人を今後どうするかを話し合うというシーンでした。シュールです。

 

タイトルバックもぜひ見てください。防衛省、自衛隊全面協力という感じで、協力した組織、部隊が大量にリストされていて、ビックリです。

 

 

GWの5/5(木)、5/6(金)に、今年も「山のホテル」のツツジを楽しみに箱根を訪れました。

経験上、GWの翌週あたりが満開ですが、東京ではかなり早めにツツジが咲いているので、もう相当咲いているかなと思いましたが、やっと5分咲きの状況でした。

それでも、大きなツツジがピンク、紅、紫に咲いており、とても豪華です。

 

芦ノ湖を背景に、部屋から見るツツジもきれいです。

ツツジの木の周りには、たくさんの蜂が飛んでいて、窓を開けると部屋にまで飛び込んできます。

 

翌日も、午前中は天気が良く、富士山がきれいに見えます。

 

富士山とツツジが、一幅の絵のようです。

 

午後からは、箱根神社をお参りしてから、成川美術館にお邪魔しました。

箱根は数えきれないくらい訪れていますが、この美術館は初めてです。

窓からは、目の前に芦ノ湖と富士山、そして、箱根神社の鳥居と素晴らしい景色です。

 

その後、今回は「箱根スカイライン」をドライブしました。

芦ノ湖の西側を走るこの道からは、芦ノ湖越しに「山のホテル」とツツジの庭園、そして海賊船も見えます。

ドライブしていると、富士山が目の前に見え、また、駿河湾も見え、景色を楽しむには最高でした。

 

帰りは、御殿場に降りて、今まで行ったことがない二岡神社を訪れました。

なかなか趣のある古社でした。

 

その後、高速に乗って、すぐに足柄SAへ入り、ここでも富士山を楽しみました。

今回ものんびりと気楽な箱根旅でした。