今日の神戸は大変暑い一日で、
日差しの中、ひとり造成地を
歩き回っていたので、くたくたになりました。

後もう少しで夏本番・・・はやくヒグラシの声が聞きたいです。


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【喘息の原因、アレルゲン】

喘息の原因の最も多いのは「アレルゲン」です。

・ダニやその死がい
・埃
・スギ、ヒノキなどの花粉
・動物の毛
・卵、そば、大豆、小麦粉、エビ、カニ、などの食べ物

それ以外の原因としては

タバコ・過労・ストレス・化粧品・気候などがあります。

実はそのどれかが単体で喘息を引き起こす事は
殆どないようです。複数重なって発作を起こすらしいですよ。

喘息は本当に複雑ですね。


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【イジメ 3】


またケンカの始まりです。

で、また 3対1で惨敗・・・

次の日もまた突っ込んでいって、
そして又負けて・・・

さすがに3日目はいじめっ子は目を合わそうとは
しませんでした。

でも今度はもっと陰湿ないじめが始まりました。

無視・・・

それも男全員で・・・

最も女の子も自ら声をかけてくる子はいませんでしたが
そんなに陰湿な無視状態はありませんでした。

無視されてはじめてわかったんです。

自分の殻に閉じこもるという意味が・・・

もう居場所がないんですよね。



休み時間はうつむき加減に前を向いている・・

自分の体の中にもう一つ体があって

小学校にいる間はずっとその中で

過ごしている状態・・・


毎日、毎日先が見えないトンネル状態でした。

でも不思議なもので人間って慣れてくるんですね。


自分の世界に入ってしまうんです。

気が付けばあの子と同じ世界にいました。

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大半の人の中にある「希望」って
人との関わりの中にあるんですよね。

もちろん例外もありますが・・・

でも・・・やっぱり人と関わって生きていかなくちゃ
「山の仙人」になってしまいます。

ブログでも同じ事ですよね。

誰かと心の交流があるから
記事を書くのが楽しくなる・・・・
今日の神戸は・・・蒸し暑いガーン
みなさんはばてていませんか?

ぼくは「大阪名物551のほうらい」のうちわを片手に
今記事をかいています


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今日は「妊娠した女性に好ましい喘息のくすり」の
詳しいレポートを見つけました。

妊娠してなくてもお役立ち情報ですので

よかったら見てください。
http://www.stlab.jp/zfaq/pfaq-01.pdf

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【イジメ2】


「いじめ」・・・初めての経験でした。

教室の雰囲気が一瞬で変わるんです。

だれに声をかけても無視・・・

仲のよかった友達・・いや、昨日までの友達も

声をかけるな、話をしてくるなオーラを出しています。

もちろん最初からその状況が理解出来たわけではありません。

最初はいつもの挨拶がわりにじゃれようとしました。


その瞬間

逃げたのです・・一番の友達が・・・


きっと機嫌が悪いんだと自分に言い聞かせてみたものの
それ以上近づけませんでした。


もう、いじめだと確信をしていました。

しばらくして教室の中にいじめの中心人物・・あの男の子が入ってき

ました。

3人の子分を連れて・・

僕と目を合わせると、こう言い放ちました。

「気持ち悪い、こっちをみるな!」





僕は無意識のうちに何かを跳ね返そうとしていました。

苦しさから逃げたかったのかもしれません。

いろんな行動パターンがあるのかもしれませんが

僕の母が小さい頃から教えてくれた行動パターンは

たった一つでした。



「ケンカに負けて泣いて帰ってきたら、家には絶対入れないからね」

「家に入りたかったらもう一回ケンカして勝ってきなさい」



母のいつもの言葉です。泣いて帰ると

本当に夜中になっても家には入れてもらえませんでした。

そして又、母は弱い立場の人をいじめるのが大嫌いな人でした。


僕のとった行動がもうわかりますよね。

もちろん突っ込んでいきました(笑)

無意識のうちに・・・











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三つ子の魂百までも・・って言いますが

人の性格はおおよそ3歳までに作られるそうです。

3歳の頃の性格が本当の自分の性格だとしたら・・・

今のあなたは3歳の自分と一緒ですか?

3歳の自分に性格だけでも戻れたらどんな感じでしょうね?


一番のストレスは今の自分の性格なのかもしれませんね(笑)











今日の神戸は曇りのち晴れでした。午後は蒸し暑くて

休憩時間に昼寝をしてしまった僕は

午後からの急激な温度変化にすこしバテ気味でした。

みなさんはどうでしたか?

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【運動誘発喘息】


運動誘発喘息は、喘息患者の多くに見られる喘息の種類です。

運動後に喘息発作を引き起こす症状のことで、運動をしなければ

 症状が起こらないのが特徴です。

 激しい運動はせずに、少しづつ運動に慣らしていく方法が
 ありますので是非主治医に御確認を。

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【 イジメ・・ 】



小学校5年の時に

「おけん」と呼ばれている女の子がいました。

少し太っていたものの

黒い瞳をしていて

すこし寂しげな表情の子でした。

(そう、特殊学級にいったあの子
に似た目・・・)


何故そう呼ばれていたのかはわかりません。



殆ど誰とも話す事はなく・・・

休憩時間はいつも一人。

少しうつむき加減で

周りがどれだけうるさかろうが

何事にも気を止めることなく、

ただ静かに過ごしていました。


少し気になりはしたものの

僕も子供・・・

友達との遊びに夢中で

まるで空気のような存在のその子と

何一つ接点はありませんでした。



ある日の出来事です。



ひとりの男の子が

友達とじゃれている時に

その女の子に「ドン!」って
あたったんです。

彼女は反動で椅子から落ちて
しりもちをつきました。

彼女の視線は一瞬、その男の子を
見ましたが

すっと目をそらして

しりもちをついたまま

うつむいてしまいました。


「うわっ!おけんにさわった、
気持ちわるい!」



ぶつかった男の子は
そう言い放ちました。


一瞬教室は静まり返って
その光景を見つめていました。

まるでチーターに捕まった自分たちの仲間を
じっと見つめるインパラの群れのように・・・


「だいじょうぶか?」


僕は思わずその女の子に声をかけました。

別にいい子になろうとした訳ではなく

特殊学級に行ったあの子と接した日々以来

僕はとっさに声をかけてしまう癖がついていたのです。


次の瞬間です。

「うわっ!こいつもおけんの仲間や」
「きもちわるーっ」

女の子を突き飛ばした男の子は
僕にそう言い放ちました。

とっさの出来事で僕はかっとなって
男の子につかみかかりました。


「なかまとかそんなんとちがうわ・・」
「ちゃんとあやまれや」




「さわるな! おけんがうつる!」



それからつかみ合いの喧嘩になりました。


PTA会長の息子で
何故かみんなからチヤホヤされていた
その男の子・・・


3人の子分格の子達も加勢して
僕を押さえつけました。

完全敗北でした。


体格のいい相手の男の子は
僕の上にのしかかり
何度も何度も顔を殴りました。



くやしくて涙しか出なかった・・・








次の日、顔と目をはらした僕が
教室に入った時

みんなは申し合わせた様に
僕と顔をあわせませんでした。


なんとなくわかっていました。
その事がこわくて前の夜も寝付けなかったし・・


「いじめ」が始まりました・・・

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続きは後日掲載します。

たった3ヶ月程でしたが

本当に大切な出来事でした。

おとなの社会と子供の社会・・・

ストレスはきっと・・・