グランピング施設プロデュースそして地方創生プロデュース | 「全力でふざけて稼ぐ」をコンセプトに事業展開してます。やりたいことをやりたいだけやって死ぬ。360°の幸せを創造しながら

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「魅せ方で価値を変える」株式会社ゼンシン
代表 前田雄一が夢、目標、日々の出来事を綴っていきます。
ディスプレイ×テクノロジーで世界を変えていきます。

2021年7月21日に


デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABOをグランドオープンさせていただいた。



おかげさまで連日賑わってることに感謝です。


関わる人々をドキドキワクワクさせる「感動価値創造」が事業と人生の理念となり、それが自分たちがドキドキワクワクできることだと事業と人生の軸にしてきました。

それがグランピングや地方創生を通じて体現できている実感にドキドキワクワクな毎日です。


そして


8月に@冒険の森やまぞえ、

10月に@丹後王国

11月に@京都市内(京北)

に施設が続けてオープンしていく。





また、本来のグランピングプロデュースや地方創生プロデュースは実際にやっているところしかできないことに気づきから、情熱、時間、お金、プロを巻き込み全集中で行ったのがグランピング運営。


久美浜LABOに大きな投資をする意味づけの大きな一つにしてきた。





「社長!これだけの投資をして回収はどうするんですか!?」

という管理部の声に




1.

「もともと客(人)単価1000円のオートキャンプ場を客単価を50倍にする。

そしてこの辺鄙な場所にお客様を集める。それがアクセスの悪いこの辺鄙な場所に人が集まり収益化すれば面白い。ここで成功するならどこでも成功する一気に横展開できる」




2.「グランピング運営することで今やっているグランピングプロデュースの価値が変わる。新規でグランピング事業をはじめたい方々の不安、悩みを解決できるようになる。あの場所で実際に運営すればモノを売るんではなく、グランピング施設プロデュース、その先の地方創生プロデュースができるようになる」



管理部のKさんに

この2つの軸で説明してきた。(なかなかのバチバチのシーンも)



もう少し詳しく



1の運営に関してFC展開をしていく

その為に

・スーパーラグジュアリー型

・ホテルアドオン型

・テーマパークアドオン型

・ファミリー型


モデルケースとなる施設がないとFC展開はできないということで


この4つのモデルづくりを急いだ。

燃えたぎる情熱、お金、時間、全集中で結果、形になった(なってきた)

関わるみなさんにも改めて感謝です。




「実店舗がないラーメン屋さんにFCでやらして欲しいという人はいない」

「自分たちでラーメン屋さんをやっていない人に、ラーメン屋をはじめたいという相談は来ない、きても相談に乗れない」




この原理となる問題を払拭した今


攻勢に出る。


「グランピングをはじめたい」という声はほんとうに多い。


しかし今は

需給バランスからくるブームです。


多くの施設が今後できて、多くの施設がなくなる。


私たちはこの


「なくなる施設はどんな施設か定義できている」



また

⬜︎施設ができるまで

建築、保険所、消防への許認可

通す効率的な方法。

ext

土地を買ったけど施設を開業をできなかったなんて最悪のケースもある。それを避けられる。


⬜︎施設開業直前

加入すべき保険一覧

備品リスト

予約システム

集客方法

ext


⬜︎運営

運営マニュアル、チェックリスト

(人材採用、育成、シフト管理清掃、衛生、予約システムの使い方、クレームなど)

収支計画

などなど

運営に必要なことを

私たちの実際の施設でやりながら覚えていただきます。





私たちのdeluxsグランピングツールギアを使っての空間づくり、そして、各種イベントも


先に

「なくなる施設の定義ができてる」と書きました。


いくつかありますが



「グランピングは安くはじめられて、高い金額が取れる」

アホかってほんまに思うことが多い。


手ぶらでキャンプするだけでそれだけ取る?って施設が多すぎる


価値に見合った価格である必要があるんです。





一例までに

(手前味噌ですみません)私たちの施設の写真









施設を訪れるユーザーは非日常を求めて来られます。

家具の一つをとっても
ニ○リさんなど量販店に売っているものを使わない。

って大切。

ほんの一例です。


新規にグランピング施設をはじめられる方は、実際にグランピング施設運営をやっているプロデュース会社に相談してください。

はい、、
ほぼうちだけ(笑

ということで
グランピング施設プロデュースのご相談はデュラクスまで




本日は

「なくならないグランピング施設をつくります」

なブログでした。

EVを使った地元ツーリズム、オプショナルツアー、地元作物の買い上げ(シェアリング)、地元アーティスト支援、
いわゆる地元連携での
(本日のタイトルになってましたが)地方創生プロデュースについて
SDGsやスマート化と合わせてまた次回書きますね。


本日も一生懸命で価値ある1日にします!


前田雄一