先月から初めて整体指導を受けに来室される方々が

 

頭痛の悩みを抱えている方がずっと続いている。

 

何十年も頭痛で悩んでいる方。

 

処方された頭痛薬を飲んでも改善しない方。

 

頭痛で吐いてしまう方。

 

皆さん、一様に病院では手の打ちようがないって状態で来室されていた。

 

 

 

 

 

ところが触れてみると直ぐに感じ取れるほど

 

漏れなく全員の頭骨はカッチカッチに硬張っている。

 

ぼくのところは治療院でもないし、頭痛専門でもない。

 

頭痛を誘発するような硬張りがあると整体に回復していかない。

 

ホメオスタシスが働くのに邪魔な硬張りだから働きかけているだけ。

 

 

 

 

 

長年、頭痛で悩んでいたり

 

深刻な頭痛に悩まされている方々のたいていは脳の精密検査済。

 

検査結果が原因不明。

 

ようは脳腫瘍や血栓などが原因ではないことだけは分かったってこと。

 

そんな方々の頭痛は、実は病気じゃない。

 

異常な緊張状態に陥って硬張って動かなくなった頭骨を動かそうするときに

 

感じとれる体感こそが頭痛。

 

だから大抵の頭痛は病気じゃない。

 

 

 

 

 

生体恒常性=ホメオスタシス は異常を感じないと動かない。

 

カッチカッチになっていて動けないものが動き出せたときに生じるのが頭痛。

 

それは抱えていた異常が感じられる様になったってこと。

 

 

 

 

 

ところが頭痛が出ると辛いもんだから

 

ほとんどの人が頭痛薬を飲んでしまう。

 

何十年も頭痛薬を飲んでいる方もざらにいる。

 

ってことは全然治っていないわけ。

 

だから処方されている薬は治療薬ではない。

 

痛みを感じないようにしている薬。

 

だから益々カラダは感じないように鈍っていく。

 

結果として益々ホメオスタシスは働きにくくなる。

 

一般人だけじゃなくって、頭痛専門医と称している人間までが処方しているんだから始末が悪い。

 

痛みをすぐに無くそうとする本人と

 

痛みを感じなくしているだけの薬を処方し続けている医者。

 

いのちに対する無知が織りなす無限ループ。ガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

頭痛は持ち主の使い方が悪いってカラダからのメッセージです。

 

 

眼精疲労などで頭骨が緊張してしまっているのなら環境や使用方法を変えてあげる必要がある。

 

緊張を生み出す脳内のネガティブな自動思考が頭骨を緊張させているのなら

 

自分の世界の見方を見直さなきゃならない。

 

 

 

 

 

とくに根深いのが自動思考が緊張を生み出し

 

頭痛を作り出している人々。

 

脳内の言葉で緊張を生み、頭痛という現実創造をしているので

 

ぼくは闇の魔法使いと呼んでいる。

 

 

 

 

 

いのちを営んでいる無意識運動の邪魔を一番しているのが大脳緊張。

 

分かりやすく言うと脳内で繰り広げているネガティブな会話。

 

大脳緊張を自分で生み出しているのだから

 

その大脳緊張を治してくださいって変でしょ?

 

 

 

 

 

頭痛自体はホメオスタシスが動き出すようになれば消えてしまう。

 

大切なことは再び自分で緊張を作り出さないってことなの。

 

まず緊張を作りだしているのが自分だって気がつかなきゃ。

 

自分こそが闇の魔法使いだったって。

 

気が付けば闇の魔法使い卒業への道筋が見えてくる。

 

そうすれば勝手に頭痛持ちも引退できてしまう。ウインク

 

 

 

 

 

※あわせて読むといい記事音譜

 

 

 

 

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目の手術を受けるため

2024年9月27日から指導を休みます。

10月7日から指導再開いたします。

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