自分の両手で頭を包み込むように触れる習慣のある人ならば

 

感覚として自分の頭のサイズを把握している。

 

またファッションで帽子を被る習慣がある人も頭のサイズを把握している。

 

ただし一般的には頭のサイズを把握していない人の方が多いかもしれない。



 

 

頭の穴追いの愉気の整体指導を受けた方が

 

受け終わった直後に頭が小さくなってるって驚かれていた。びっくり

 

実際にいつものように彼女の頭骨に触れてみると

 

すぐに分かるほどサイズが小さくなっていた。

 

ふれている体感だと、2まわり位のサイズダウン。

 

頭への打撲があった方だったので顕著に変化したみたい。

 

 

 

 

ファッションで帽子を常に被っている人だったり

 

ましてやカツラをつけている人だったら

 

クレームになってしまいそうな程のサイズダウン。てへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

基本的にカラダの各部位は

 

くたびれてくると拡がってくる。

 

 

 

手首、足首が分りやすい部位。

 

日本軍がゲートルを巻いていたのは行軍中にくたびれて足首が拡がらないようにするため。

 

頭の骨だって例外じゃない。

 

 

 

 

頭の骨が動いているって感覚は拾いにくいけれど

 

頭に愉気をしていくと驚くほど形が変わることがあることに出くわす。

 

孫悟空の輪っかのような段差がある頭骨がある。

 

鍋蓋を被せたみたいと言われるような段差。

 

触れると硬いから骨?だと思うんだけど

 

睡眠異常の人や

 

頭の中がいっぱいいっぱいの人の頭で見かける。

 

 

 

 

めちゃくちゃ硬い輪っかなので

 

腕力で無くそうとしても難しい。

 

ところが愉気で働きかけていくと輪っかが突如無くなっていて驚かされることがある。

 

あんなに硬かったのに。

 

 

 

 

実はそれほどまでに頭の骨は動く。

 

あまりに硬いもんだから

 

勝手に頭の骨は動かない

 

と、思い込んでしまっていただけ。

 

 

 

 

もし小顔になることに健康的な意味があるとしたら

 

劣等感の転換や、プラシーボ効果の影響によるところが大きい。

 

呼吸に従って頭骨が動けているかどうかがカラダにとっては大切。

 

眼精疲労の酷い頭や、花粉症を表現している頭、メスを入れた頭などは頭骨が動いていない。

 

とくに頭部の打撲や手術をしている頭は動いていない。

 

 

 

 

手を使い過ぎると手首が拡がってくる。

 

休息や睡眠を経過して再び手首が引き締まってくれているうちは問題ない。

 

くたびれて拡がったまま硬張ってしまうと慢性的な疲労状態に陥る。

 

それは頭骨であっても、カラダの他の部位であっても同じ。

 

 

 

 

カラダにおいては弾力が失われた状態が異常。

 

動きが失われている状態が異常なの。

 

その異常を速やかに感じ取って、風邪をひいたり、発熱できると

 

カラダは弾力を回復して動き出していく。

 

 

 

 

カラダが運営しているこの働き、ホメオスタシスが感じられるようになると

 

今まで怯えていた病気というものの捉え方が

 

180度、ひっくり返ってしまう。

 

 

 

 

カラダが整っていく過程で、動いているカラダに気づけますように。

 

 

 

 

 

 

 

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