バシャール曰く、宇宙には5つの事実しかないって。

 

①自分は存在する

 

②全ては今ここにある

 

③創造主が全て、全てで創造主

 

④自分が放ったものを受け取る(周波数が同じものが引き合う)

 

⑤この5法則以外は全て変化する

 

 

 

この5法則以外は事実じゃない。

 

見方や観念。

 

だから書き換えができるんだって。

 

 

 

 

 

 

 

この5法則の中で唯一、ぼくらが利用可能なのは④のみ。

 

自分が何を放っていくか。

 

何を放っているかは今のエネルギー状態に因る。

 

すなわちどんな在り方なのか。

 

どんな感情なのかと言い換えると分かりやすい。

 

 

 

 

 

【 エイブラハム 感情の22段階 】

 

1.喜び/智/溢れる活力/自由/愛/感謝

2.情熱
3.興奮/没頭/幸福感
4.ポジティブな期待/信念
5.楽観
6.希望
7.満足

8.退屈
9.悲観
10.フラストレーション/イライラ/我慢
11.圧迫感
12.落胆
13.疑念
14.心配
15.自責
16.挫折感
17.怒り
18.復讐心
19.憎しみ/激怒
20.嫉妬
21.不安(身の危険)/罪の意識/無価値
22.恐怖/悲嘆/憂鬱/絶望/無能

 

 

数字が大きいほど低い周波数のエネルギー。

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台でドストエフスキー「罪と罰」の主人公・ラスコーリニコフを演じたことがある。

 

人を殺すラスコーリニコフを理解したくて

 

図書館で人殺しをした人のインタビューを読み漁った。

 

すると多くの殺人者たちが共通の体験をしていることが分かった。

 

共通の体験とは

 

人を殺す直前に

 

自分じゃない声がはっきりと「殺せ!」と言ってきたって。

 

 

 

 

 

この理由を教えてくれたのが斎藤一人さんだった。

 

人間はラジオと同じ。

 

自分をどの周波数にするかがとっても大事なんだよ。

 

地上にいる見えない存在で周波数の低いものというのは

 

成仏できずに彷徨っている幽霊。

 

恨み辛みという低い周波数の存在。

 

だから恨み辛みの感情でいるってことは

 

そういう存在とつながってしまうってこと。

 

この理屈が分かっていると怖くて低い周波数になんて合わせられないんだよって。

 

 

 

 

 

殺人者が耳にした声は

 

彼らが低い周波数を放っていたから聞くことができた声だった。

 

 

 

 

 

桜井識子さんが空海さんから教えてもらった会話で印象に残っているのが

 

幽霊を感じる霊能力と神様を感じる霊能力は周波数が全然違う。

 

だから昔から修行者は

 

幽霊の声が聞こえなくなって神様の声が聞こえるように波動を高めていたのだと。

 

 

 

 

 

いずれにしても自分というラジオの周波数を

 

いくつに合わせていくかは

 

自分で選んでいくことが出来る。

 

 

 

 

 

外の世界に反応していくんじゃなくって

 

自分がまず何を放っていくのか。

 

自分が心地よければ

 

自然と放たれている周波数が高くなっちゃう。

 

結果として体験する現実が変わっていく。

 

だからこそ自分を大切に扱う自愛が大事なんだよね。ウインク

 

 

 

 

 

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