見えないものを語ろうと思う。
な～んて始めると、うさん臭さが伴うのだけど。
実は見えないものって身の回りにいろいろあるよね。
電気は見えないけど。
使っていない人はいないよね。
在るのが当たり前になって利用している。
電気がなければこの文章を読むことだって出来ないもんね。
空気だって見えない。
ふだんは呼吸だって意識はしていないけど
止めることができない呼吸を通じて空気を感じている。
臭いだって見えない。
視覚では見えないけど
嗅覚でちゃんと感じている。
体臭などは様々な状態やら病気を教えてくれる。
触れなくても、見なくても
体臭が伝えてくれることがある。
「気」だって見えない。
と言いたいところだが
「気」は誰でもが見ることができる。
見えると思っていないから見えていないだけ。
触れて愉気をしていくと誰でも感じることができる。
肌で、カラダで、触感として感じられる。
神社などでも
ものすごく心地よい場所は感じる。
肌感覚
いい気の神社だなあと感じる。
けれども幽霊などの心霊体験は
ぼく自身は今まではまったく経験がなかった
（もしかして分かってなかっただけかもだけど？）
身の回りには
幽霊が見える人がいたり
オーラが見える人がいたり
幽体離脱したことがある人はいる。
数ヵ月前に
神仏研究家・桜井識子さんが
神さま霊能力の逆訓練（高波動じゃなくって低波動を感じるってこと）
になるかもしれないのでと
１枚の写真をブログにアップされたことがある。
その記事はもう削除されていて見ることができない。
元夫さんに送ったら、なんでこんな写真を送ってくるのと叱られたという１枚。
素人の人にもすぐに異常が伝わったという１枚の写真。
江戸時代の一種の怪談で
江戸・本所の七不思議を実際に夜巡られた
取材時の写真と思われる１枚だった。
取材時に霊にとりつかれたときの写真なんだそう。
そこにはスカイツリーが映っていたんだけど
なんだか奇妙な
妖しい写真だった。
ふだんの自分のまわりにはない雰囲気の写真。
目に見えて何かが映っていたわけではなくて
ホログラムみたいな？
立体写真みたいな？
ちょっと異次元？
そんな印象だった。
ふーん
これがヤバい写真なのねって
その程度の印象しかなかった。
ところがである。
写真を見た直後に
突如として頭痛が始まった。
えっ？
なにこれ？
整体指導者として自分の心身状態は人一倍観察している。
なので、
これヤバい
写真のせいだ。
とっさに不動明王の真言か、般若心経を唱えれば
よかったんだろうけど
なんせ初心霊体験だったものだから思い浮かばず。
ヤバい写真（心霊写真）が原因なら
神さまの写真（神霊写真）で治せる？
と思いついて
とっさにスマホにある写真で
もっとも神々しいと感じられる
行きつけで大好きな
鹿島神宮の摂社・坂戸神社の写真を見てみた。
そして坂戸神社にまさに今いるかのごとく
参拝しているときの体感を
全身に蘇らせてみた。
すると、あら不思議
頭痛がスーッと収まっていった。
おーお、やっぱり
あの写真がヤバかったんだって。
坂戸神社の神さまありがとう💛
人生初の心霊体験
へえ～
知識としては持ってはいたけど
やっぱりあるんだなあ
幽霊の世界って。
憑依しやすいひとから
あなたには霊はつきにくいよって言われたことがあるのに
今回は症状が出たからね。
同じような体験をされた方が結構出ちゃったんだと思う。
だから識子さん、記事削除されたんだろうね。
見えないけど
在った世界。
知らなかった世界を体験することができました。
リブログ・シェアは大歓迎です。