他者が読み解けるかどうかは別として

 

カラダには偶然はない。

 

すべてを表現している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病気と言われているものは

 

シンプルに心身の表現なだけ。

 

 

 

 

 

 

怪我ですら偶然ではないところまで

 

観察をすすめなければならないと師匠・野口晴哉は言っている。

 

ここが一番難しい技術になる。

 

 

 

 

 

だから突然死などというものはない。

 

死に至るほどの異常を感じない鈍いカラダがあったというだけ。

 

問題点すなわち異常があれば

 

異常であることを認識して

 

発熱したり

 

風邪をひいたり

 

活元運動がおこって

 

ホメオスタシスが働いてくれれば

 

わずかなうちに異常は解消される。

 

 

 

 

 

死に至ったというのは

 

ホメオスタシスが働かないまま

 

異常が臨界点に達したというだけ。

 

 

 

 

 

よくニュースで突然死として紹介されたりする

 

大動脈解離なども

 

必ず背骨に異常があったはず。

 

血管などを司る胸椎8番・4番などの異常な硬張りなどが

 

あったのではと推測される。

 

何年もしゃっくりが止まらないなんて人が

 

専門の難病外来を訪ねたなんてニュースでみたけど

 

難病でもなんでもなくて

 

横隔膜などを司っている背骨が硬張っているだけ。

 

カラダの表現として症状が出ているだけ。

 

 

 

 

 

肝臓癌かもと、

 

健康診断の結果が怖いと言っている友人がいた。

 

ちょうど1ヵ月くらい前に友人のカラダを観ていた。

 

ほんまかいな。えー

 

いのちよりビジネスを優先しているやつなので

 

生活が改まるきっかけになればいいと放置しておいた。

 

 

 

 

 

TVなどで病気の紹介があると

 

該当症状に当てはまるから、

 

そうなんじゃないかと

 

怯える人がいるけど。

 

病気になる権利はだれでもが平等に持っているわけじゃない。

 

癌などを表現するためには

 

特定の硬張りや硬結が必須。

 

友人の場合にはそれがなかったので

 

気楽に放置していたわけ。

 

 

 

 

 

実際に癌の方のカラダを拝見すると

 

見事に必要な前提条件を満たしておられる。

 

そこに偶然はない。

 

癌という実を育てるために必要な準備ができているカラダなの。

 

 

 

 

 

自殺なども

 

ココロの弾力が失われた状態で選択してしまうのだと想像できる。

 

 

 

 

 

自殺1カ月前の同僚の姿は

 

色が薄いというのか

 

独特の存在だった。

 

その時は自殺に至るとまでは思い至らなかった。

 

エネルギーがとても希薄で

 

心身の調整の手助けが必要な状態とは感じた。

 

 

 

 

 

 

不思議なのは

 

旦那が自殺をした数日前に整体指導をした方がいたんだけど

 

独特の気配だったんだよね。

 

一目で異常な緊急事態であることが伝わってきた。滝汗

 

 

 

 

 

波動や周波数という視点から読み解くのであれば

 

自分の周波数が目の前の現象を起こしているんだから

 

自殺という選択をしてしまう状態は

 

とても周波数が低くなっていると考えられる。

 

同居しているパートナーも当然近しい低い波動になっている。

 

そもそも本人のカラダには禁点の硬結が出ていて

 

死を表現していたはず。

 

 

 

 

 

ふれてきたこと、

 

体験したことを踏まえると

 

カラダって、心身のすべてを表現しているという

 

師匠の言葉に同意せざるえないんだよね。

 

 

 

 

 

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